7期生チャリティーセミナー報告記
11/10(土)にセミナー講師デビュー☆プロジェクト7期生の卒業記念チャリティセミナーを開催しました。
おかげさまで大勢の方にご参加いただき、大盛況でした。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ご予定があり、ご来場いただけなかった方からも「せめて寄付だけでもさせてください」と
ありがたいお言葉をいただきました。
みなさまからお預かりさせていただきました受講費は諸経費を除き、義援金として赤十字、
及び「ひろきくんを救う会」に寄付致しましたので、ここにご報告させていただきます。
参加者(発表者、関係者すべて含む) 32名
来場できなかったけど寄付いただいた方 4名
集まったお金 39口×2,000円=78,000円
会場費 △10,000円
収支 68,000円
45,000円を日本赤十字 東日本大震災に
23,000円をひろきくんを救う会に寄付いたしました♪
心臓病のひろきくんを応援しています!
早く手術が受けられて、元気になれますように。
http://hiroki-sukuu.com/


「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」卒業生チームによる
チャリティーセミナー
『あなたが生きた証を忘れない。命のリレー・家族の絆』


卒業記念チャリティセミナーの様子を、4期卒業生でもあり、元日本経済新聞記者の
鈴木淑美さんがレポートしてくれました。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
口角の貴公子 藤田善行さん

今回MCを担当した藤田さん。声のよさは折り紙つき(声を聴くと、女性が皆ほれぼれと振り向くというエピソードがあったようななかったような。(笑))
ふだんから場の空気を読み、こまやかな気遣いをする人なので、MCは適任だと思っていたが、彼のMCとしての才能はそれだけではなかった。
まず、表情からにじみでるホスピタリティ。来場者がこころよくこの時間をすごせるように、陰での努力が伝わってきた。
登場するメンバーのことを思い、話しやすい状況を作ろうとする心配りはさすが。
機転がきくのも才能だが、あくまで黒衣に徹して(なのに存在感はピカイチ)粛々とミッションを遂行しているところ、たいへんな素質があると感じた。
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〈プレゼン〉の可能性を広げたビジネスプレゼンの第一人者 新名史典さん

7期生の頼れる兄弟子であり、入門時からその成長を身近で見守り、ささえてきた。この日は「思い入れの強い大事なネタ」をおしげなく初披露。
新名さんにとって自然環境の研究者としての自分(20年前の環境調査時のモノクロ写真も!)、サラヤ社員として自然環境問題にかかわってきた自分を総決算するかのような熱いプレゼン。スマートな語りはそのままに、いつになくストレートな切り口で聴く人の胸に迫っていく。
テーマは「自然環境の保全と人の命は相反するのか?」人命を守るための護岸工事は自然環境を破壊するものとなる。はたして、それでいいのか。新名さんは若き研究者としてずっと悶々と悩み続けてきたという。そして自然環境に関心があるメーカー、サラヤに入社。自然環境を研究する大学院生・研究者にとってメーカーはいわば「敵」。思い切った決断であった。
サラヤの看板商品のひとつが「ヤシノミ洗剤」。環境にやさしい、と主婦たちに支持されている。しかしその裏にはひとつ大きな落とし穴があった。熱帯雨林を伐採しての大型プランテーション建設である。TV番組で取り上げられたことを契機に、サラヤは環境トラストを創設、プランテーションを買い上げ保護区域を広げる運動をはじめた。自然環境保全についてはこれで道筋がみえてきたと思われたが、じつはプランテーションにはもうひとつ見逃せない問題があった。子どもの労働力が不当に搾取されているという事実である。貧しい集落の子どもたちが安い賃金で過酷な労働をしいられ、逃亡したものはつかまって手足を切り落とされることもある。
この事実にたいして、パーム油産業にかかわる企業(メーカー、貿易、小売、銀行など)が設立したのがRSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil、持続可能なパーム油のための円卓会議)である。適正な労働環境、適正レベルでの農地開拓などをかかげたRSPOの基準にかなった製品にはRSPO認証が付される。
RSPO認証を与えられた製品を用いることは、自然環境を守るとともに子どもたちの暮らしを守ることにつながる。いいかえれば、オランウータンを守る運動がここで子どもの生活を守る運動と=で結ばれるのである。
最後に、新名さんは父上(植物バイオテクノロジー研究者、新名惇彦氏)がよく講演で話される言葉を引用した。薬師寺は1300年前に建てられた。当時の日本人の暮らしはきわめて質素であったはずだが、彼らが建てたものはいまもなお残っている。ひるがえって、現在の日本は当時とは比べ物にならないくらい豊かである、が、いま私たちが1300年後に残るものを作れるだろうか。
新名さんはこの問いにこう答えてセミナーを締めくくった。「1300年後は無理でも、自分たちが次の次の・・・次の世代の子どもたちのために安全な環境をつくることはできるはず。未来の子どもたちに適正な環境を提供することは、いまの大人の使命です」。
東日本大震災直後に4期が開催したチャリティーセミナーでのキーワード「私たちは微力ではあるけれど無力ではありません」をいまいちど思い起こさせ、会場の心をひとつにしてセミナーは終了した。
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子どもの「乗り越え力」を引き出す 小学校教育のスペシャリスト 水野まさこさん

長年小学校教育の現場に身を置いてきた。だからだろうか、泣かせたり笑わせたり、変幻自在に場の空気を変える。のっけから「私、まさこさまって呼ばれています。気に入ってます!」と笑いをとり、会場の心をわしづかみにした。
テーマは「危機をはねのける子育て」。子どもにとっての「危機」とは「いじめ、不登校、受験失敗、親の離婚、ストレス」など。どの子どもにも無縁ではない。そうした危機に直面したとき、子どもが「自分で」乗り越える力をつけるためにどうしたらいいか。水野さんの答えはきわめて具体的である。「じしん、いまべん、かじ、いくめん」。ひとつひとつの項目について小気味よいテンポで解説していく。
じしん=自信。自分がわかっていること。
それにはほめてはいけないらしい。それはどうして? 水野さんの説明で、また爆笑の渦に。
いまべん=居間勉(居間で勉強する)。親とテキトーな距離を持つこと。ここでも意外な話が。「勉強を教えてはいけない」ってどうしてですか水野さん!
これもなるほどの理由があるんです。
かじ=家事。お手伝いじゃなくて家事。この違いがポイント!
いくめん=育メン。パパやじいじ、母親以外の存在が大事。でもただ可愛がるのではダメ。ひとつ大事なことをしてもらいましょう。
キャリアに裏打ちされた自信が声の力強さにあらわれ、聴いている側が心地よく安心できる。同時に、子どもが好きで、子どものひとりひとりの成長を何よりも喜ぶその人となりが言葉のはしばしからにじみ出る。パワフルな語り口とあたたかな表情のバランスが魅力的。
現在子育てに悩むママさんはもちろんのこと、ご自身がいうように、まだ子どもは先・・と思うプレパパ、プレママにも受けてほしいセミナーである。数年後に訪れるお子さんへの思いがさらに深まることだろう。子どものいない私がセミナーを聴いて「子育てしてみたい!」と思ったのははじめてだった。
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優しい。だけじゃない。
「やりなおしたい」少年のために行動する弁護士 中西優一郎さん

中西さんの弁護士活動は企業がメイン。だが、事件を起こした少年の弁護に積極的に取り組んでいる。「更生のスピードが速いからです」と中西さん。少年の場合は環境を変えることで、どんどんいいほうに変わっていくという。現実には少年犯罪に対して「大人と同じレベルの罰を与えるべき」と考える人も少なくないが、そんななかあえて少年たちの更生に力をいれるのはなぜか。中西さんの思いが語られる。
そもそも少年事件とは? 大人たちの事件とはどう違うのか。中西さんはまずそこから丁寧に説明する。大人が起こした事件であれば、とうぜん裁判は「どんな刑罰を与えるか」が重要。しかし少年事件の場合、「どうしたら立ち直れるか」を考えることが目的となっている。少年はこれからいくらでもかわれる、という視点に立って考えられているのだ。
少年事件の審判の様子など、ふだんドラマを見てイメージしているものとは違っていて、「へぇ~!」の声が上がった。
続けて中西さんは自身の経験を語る。あるとき弁護を担当したのが強盗致傷でつかまった高校三年生の男子(路上で主婦を殴って財布を奪った。主婦は一か月入院)。警察ではじめて面会したときは「いかにもワル」といった風貌で大人への不信感をあらわにしていた。その彼とどうやって信頼関係を築いていったか。中西さんの語りは淡々としていて大げさな演出とは無縁だが、「事実」のもつ迫力にみなひきこまれていった。
やがて少年は中西さんに心を開き、自分のしたことを考えるようになる。みずから「自分でやりました」というときがやってきた。その後の彼の変化はめざましく、いまは大学に在学中という。彼から届いた手紙に「つかまってよかった」とさえ記されていた。今回の事件で親が心配していることもわかった、と。
これは見事に更生したケースであるが、毎回うまくいくわけではない。更生には学校・友人関係を改善することと、家庭環境を改善することの両方が必要。難しいのは家庭環境のほうであり、複雑な要因がからんでくる。とはいえ、ひとりでも多くの少年がやり直すために、今後も力を尽くしていく――と中西さんは話をしめくくった。
中西さんの言葉が真面目で、ひとつひとつ考え抜かれた印象があるのは仕事柄だろうか。難しい専門用語は控えるものの、しかし必要以上にやさしくかみくだくことも、面白おかしく話を盛りあげることもない。弁護士としての姿勢をかいまみるようなセミナーだった。
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黒服の禁煙宣教師 高橋幸男さん

高橋さんは人呼んで「只者でない薬剤師」。少年自衛官として航空隊に所属し、飛行機に乗っていた。その後地上に降りて実家の線香店を継ぎ、また薬剤師として喫煙の害について精力的に講師活動をしている。しかも音楽が好きでライブが好きで、NHKのどじまんにも参加するというからやっぱり「只者ではない」。
じつは今回のセミナー、高橋さんの出番になって冒頭から過酷な状況におかれていた。PCの不具合で、パワーポイントの資料がまったく使えないというピンチに見舞われたのだ。(しかも卒業記念のチャリティーセミナーという晴れ舞台で!)
担当メンバーと悪戦苦闘するなか、時間だけが過ぎていく。10秒、20秒が10分、20分に思えたのではないだろうか。どうする高橋さん!
ここで「只者でない」高橋さんの真骨頂が発揮された。パッと頭を切り替えて「さあ体操しましょう~!」と大声で号令をかける。「両手を上げて~!こめかみに手を!そうです!はい、それから~」 一同、瞬間で高橋ワールドにひきこまれ、体操の最後、気がついたら隣の人と手をつないでいた(笑)。
セミナーのメインは「メタボにならないための3つのポイント」。高橋さんにとって大事な、かつ得意なテーマとみえ、身振り手振りでユーモアを交えながら語る様子は、これが今日昨日の知識でないことを感じさせる。
高橋さんのユーモアは、受けをねらって高度に仕組まれた笑いなのか、その逆で単なる思いつきなのか、あるいはまったく意識していない「たくまざる笑い」なのかよくわからない。わからないところが面白く、くせになる。
メインの話以外にも、じつは大事な「知恵」がそこかしこに埋め込まれた「只者でないサービス」も魅力。それはぜひ、ご自身でセミナーに参加して確かめていただきたい。
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リーダーシップは〈スマートエイジング〉から。
老化をタブーにしないIT社長 岩尾徳一郎さん

岩尾徳一郎さん。この10月31日で古希を迎えた。いまでこそ70歳は珍しくもないが、70歳で現役で、しかも若さが圧倒的に尊重されそうな(外部から見て)IT業界の社長で、毎週のように精力的に講演会やセミナーを開催していて――となると、どうだろう。
岩尾さんは、おどろくほど若い。しかしそれは「いや、普通の生活ですよ」という偶然の結果ではなく、あるいは「もとから健康オタクで」というようなマニアックな犠牲の結果でもなく、ある信念にもとづく自制のたまものだった。
岩尾さんが健康の大事さを痛感したのは、数年前、経営者仲間の友人二人が亡くなったとき。それぞれすぐれた経営センスをもつ社長で、会社も順調であったが、社長の他界後、会社はなくなり、従業員は路頭に迷うこととなった。その様子を見て、岩尾さんは思った。健康であることは経営者としての責任なのだ、と。
元来几帳面な性格の岩尾さん、「健康であるにはどうしたらいいか」と真正面から取り組むようになる。「健康とは、健康な身体と健康な心の二つが必要」。
さらに健康な身体と健康な心を保つために、習慣として次の三つを心がけているという。「健康的な食事」「健康的な身体づくり」「健康的な心を作る」。
正直言って、「目からうろこ!」という話ではない。習慣のひとつひとつは参加者のみなさんもどこかで聞いたことがあるはずだ。
ところが、日々の実践によって「人生のなかで、いまがいちばん健康です」といいきられると、「やっぱり日々の積み重ねが大事なんだ」と納得させられる。
また、そこに講師自身の意志の強さを感じ、経営者としての歩みの高さを感じたのは私だけではあるまい。
セミナーの最後、岩尾さんは「スマートエイジング」の理想を語り、「年齢ではありません。健康は自分で作るものです」と締めくくった。
経営のリーダーシップにとって「健康」は必要な要素であり、何にもかえがたい。経営者が健康であってこそ、企業は安定する。企業としてのバトンも確実に次世代に受け継がれていく。
〈自分のためだけではない、経営者責任としての健康〉。岩尾さんにはこれからも多くの場で語っていただくことを望みたい。
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高齢者の「自分らしく生きる」と向き合う〈看護師で社長〉 田中知世子さん

キャリアShuka セミナー講師デビュー☆プロジェクト7期卒業生メンバーによるチャリティーセミナーのトリは、介護の現場で多くの「死」を見てきた看護師、田中さん。看護師でありながら、いや、看護師だからこその思いと知識が詰まった訪問介護ステーション、デイサービスを経営している。
田中さんが看護師をめざしたのは29歳。子育てしながら看護師学校に通った。卒業後、精神科精神病棟に配属され、以来、「命のバトンが渡される場面」に何度となく立ちあうこととなる。命の連続のなか、「命って何だろう」とずっと考えてきた。
老人病棟では、「食べなければ死ねる」とみずから食を断って死んでいった人もいた。処置をこばんで亡くなった人もいた。ガン末期を在宅のままひとりで耐え、逝った人もいた。
田中さんは「死」に対面するたびに思うという。「この人は、自分の人生にOKを出せただろうか」。自分の人生に「よかった」と思えただろうか。そして、看護師として私たちはこれでよかったのだろうか、この人が望むことをしてあげられただろうか、と。
人は生きることの大切さ、命のはかなさを教え、命のバトンを渡して去っていく。
私たちも、いつかバトンを渡していく。
命はかぎりあるもの。
受け取ったバトンは、次に渡さなくてはいけない。
それが生きるあかしである。
人はひとりひとつずつバトンをあずかっている。
それを次につなげるいとなみが、生きるということ。
田中さんの言葉は率直で飾りがない。だが、まるで詩のように、胸になんどもこだまする。
受け取った命のバトンは「必ず」次につながなければならない、という強い言葉は、メンバーひとりひとりのメッセージを想起させるとともに、新名さんの冒頭講演(「未来の子どもたちのために環境をととのえることがいまの大人の責任」)に呼応し、見事な締めくくりとなった。
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セミナー講師のマザーシップ 前川あゆさん

終始あたたかい雰囲気のなか進行した「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」7期卒業生によるチャリティーセミナーもいよいよ最後の挨拶を残すのみとなった。拍手のなか登場したのは、もちろん前川あゆさん。
きめこまかいプログラムで若手セミナー講師を次々と育成し、その卒業後も講師にとって頼れる存在でありつづける、そのありようはまさに「マザーシップ(母船)」。
あゆさんはいつものような笑顔で話し始めた。
「セミナー講師デビュー☆プロジェクトを始めて、話し方や見せ方、ふるまい方、セミナーの構成や告知ノウハウまでいろんなことを教えていますが、私はいちばん大事なのは〈使命感〉だと思っています」。話したいことを話すのではない、得になるから話すのでもない。
人の、社会の役に立ちたい、と思うこと。それがなければ聴き手の共感を得ることはできない。
セミナー講師にとって最も大事な「使命感」。このことをあゆさんがあらためて強く感じたのは、東日本大震災がきっかけだった。それまでも父上の死、友人の死で「人ってあっさり死んじゃうんだ」「人生は想定外のことが起こるんだな」と感じていたが、この大震災によるダメージは想像以上に大きかった。
まず当然のことながらセミナーが開催できない。次々とキャンセルが入る。何か書きこめば叩かれる。看護師など専門技術をもった知人たちは現地でボランティアを始めたが、そうした技術も知識もない自分は行っても足手まといになってしまう。自分も何か動きたい、被災した人の役に立ちたいと思っても、何もできない自分が悔しくて、無力感にさいなまれていた。
そんなある日、友人にこんなことをいわれた。「関西の人までふさぎ込んでいたらダメよ!」 ふさぎこむよりも、自分に何ができるかを考えなさい、と。
あゆさんの心に垂れ込めていた黒い闇から光が見えた瞬間だった。
失われた命を悲しむのでなく、残された人に与えられた役割、使命を考えよう――私たちにできることは、これまで「やってきたこと」。セミナー講師となるべく自分を磨き、いまこうしてこの場に立っている自分たちにできることは、セミナー講師として社会の役に立つことだ。
そう、私たちは、微力ではあるが、無力ではない。このスローガンのもとでチャリティーセミナーがスタートしたのが、昨年5月のことだ。そして今年11月、今回のチャリティーセミナーではまた、おのおののメンバーが「命のリレー・家族の絆」をテーマに自分でしかできないという使命感をもってセミナーをなしとげた。
あゆさんは来場者全員に感謝の言葉を述べ、最後をこう締めくくった。「使命感をもつ講師を育成することが、自分の使命だと思っています」。
話のうまい下手ではない、笑いや演出よりも大事なものがある。講師としての原点をいまいちど思い起こし、身の引き締まる思いがするとともに、「Shuka」で学んでよかった、と心からの喜びを感じさせてくれるお話だった。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

素敵なプレゼントが当たる「抽選会」も
大変盛り上がりました。
さいごに…
特別講演 2期卒業生 泉ユミさん
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうおひとりの特別講師は、ママと子どもが一緒に参加できる簡単料理教室主宰の泉ユミさん。
料理ブログは子どもたちが大好きなデコレーションを施したパンや簡単おつまみ、がっつりおかずなど、工夫を凝らしたレシピで人気がある。
お嬢さんは12歳。小学校6年生だった。「だった」――お嬢さん、沙希さんは今年8月12歳3か月で他界した。先天性の心臓病で3度の手術を乗り越え、一見普通の子どもと変わらない生活を送ることができるまでになっていたが、ウィルス性夏風邪により敗血症を発症したのである。
悲しみから立ち直りきれず、死を受け入れられないなか、今回は「娘が生きた証を伝えたい」と特別講演を引き受けてくださった。
「私自身、小さいころから、将来子どもが生まれたら一緒に料理をしたいと思っていました」。
冒頭、しぼりだすような声でそういうと、ユミさんの目に涙があふれた。ひとりめに授かったのは男の子。
そしてふたりめに念願の女の子。ユミさんはどんなに嬉しかったことだろう。
ところが医者から告げられたのは思ってもみない現実だった。「心雑音が聞こえます」と。耳を疑った。つけられた病名は心内膜床欠損症(不完全型)。「でも育てている間は泣いてはいけない、自分がママを悲しませていると思わせたくない」と強い意志で誓ったという。
それからは入院・手術の繰り返し。小学校2年生までは年に一度は入院を余儀なくされた。そのうち少しずつ状態も安定し、友だちと一緒に学校生活を楽しむ姿が日常的に見られるように。
ユミさん自身、気持に余裕ができたのか、「そろそろ会社を興そうかな」と前川あゆさんに相談する約束をとりつけた。まさにその日のこと。沙希さんは腹痛を訴え、救急車で病院へ。治療の甲斐なく、短い一生を終えてしまった。夏風邪で免疫力が落ちていたのが原因だった。
ユミさんは沙希さんの病気のこと、闘病のこと、最後の日のことを、細かい電話のやりとりにいたるまで、ひとつもいいもらすまいとするかのように語った。正確さにこだわったというよりは、ユミさんにとって、そのひとつひとつ、一瞬一瞬の出来事が沙希さんの生きた証なのだ。
沙希さんが書いていた「ママへの手紙」。そこには母への感謝の思いがありったけの言葉でつづられていた。「ママが長生きできますように」――ユミさんはもう泣かなかった。
沙希さんは友だちにも感謝の言葉を残していた。作文にこう書かれている。
「学校のみんなに感謝しています。(・・・)私がしんどそうにしていると声をかけてくれます。私は声をかけてくれるみんなにとても感謝しています。本当にみんなに感謝しています。みんなありがとうといつも思っています」
この作文はコンテストで最優秀賞に輝いた。
ユミさんはいう。
「助けてあげるとこんなに感謝の気持を生むんだってみんながわかってくれるといいと思います。ほかの子に優しくするってこんなにいいことなんだ、と伝わったら・・」
ひとを助けて、助けられて。かかわりあうことで、生きた証は人々の心に永遠に残る。ユミさんはあらたなミッションをしっかり受けとめた。沙希さんの思いとともに、一歩一歩、前に歩んでいかれるはずだ。
星月夜 泉のほとりはきよらかに。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つらい体験を語ってくださった泉ユミさん。
セミナー後、ご本人から以下のような感想と追加のメッセージをいただきました。
ユミさんのご了解を得て、ここにご紹介させていただきます。

泉ユミです。
チャリティセミナーに、参加させていただき、本当にありがとうございました。
このタイミングで娘が亡くなったこと・・何か意味があるに違いないと感じています。
話が飛んで飛んで、途中何話してるのか分らなくなってしまい、肝心なことを伝え忘れていたのでこちらにて追記させていただきます。
娘は、生後4か月の終わりに風邪をこじらせて自発呼吸できなくなったので、急きょ5か月で根治手術を受けました。そのあと体調がよかったのもつかの間、11か月で入院、1歳2か月で僧帽弁の人工弁置換をすることになりました。
そして幼稚園を年中から行くことになって通うも、1週間で手術に控えての自宅待機。
人工弁を入れたことにより、周りに肉がついて盛り上がり大動脈狭窄になったので、僧帽弁の成人用人工弁の入れ替え、大動脈弁の人工弁置換の手術を8月に行いました。
手術の前と、一年後にはカテーテル検査があり、普通の子なら3~7日で済むところ、人工弁を入れているためワーファリンを飲んでいたので、ヘパリンに切り替え→戻すということが必要で、入院生活は2か月前後かかりました。
このように2年生までは年に1度は入院していた娘ですが、それ以降は特に大きな問題もなかったので、今回夏風邪で免疫力が負けてしまったのはとても残念でした。
長くなりますが、本の紹介もさせてください。
同時期に入院していてお友達だった、朝陽ちゃんという女の子がいました。
娘よりもかなり深刻な感じで、入退院を繰り返していましたが、9歳で治療を断念し、天使になりました。
その生きた証を、病院に来ていたヘルパーさん(?)が本を出しました。
世界仰天ニュースにも紹介され、感動を呼びました。
『朝陽いっぱいのありがとう』という本です。
一生懸命生きた朝陽ちゃんは、病室で勉強も頑張り、娘にも優しく接してくれて、姉御肌な感じの女の子でした。
去年、同じ病名で、完全型(娘は心内膜床欠損症不完全型)のお友達が大人の人工弁に入れ替える手術の後の予後不良で亡くなりました。彼女も12歳でした。
今天国で、みんな仲良く天使として、私たちを見守ってくれているのかな?
楽しく過ごせているといいな、と思います。

おかげさまで大勢の方にご参加いただき、大盛況でした。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
ご予定があり、ご来場いただけなかった方からも「せめて寄付だけでもさせてください」と
ありがたいお言葉をいただきました。
みなさまからお預かりさせていただきました受講費は諸経費を除き、義援金として赤十字、
及び「ひろきくんを救う会」に寄付致しましたので、ここにご報告させていただきます。
参加者(発表者、関係者すべて含む) 32名
来場できなかったけど寄付いただいた方 4名
集まったお金 39口×2,000円=78,000円
会場費 △10,000円
収支 68,000円
45,000円を日本赤十字 東日本大震災に
23,000円をひろきくんを救う会に寄付いたしました♪
心臓病のひろきくんを応援しています!
早く手術が受けられて、元気になれますように。
http://hiroki-sukuu.com/


「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」卒業生チームによる
チャリティーセミナー
『あなたが生きた証を忘れない。命のリレー・家族の絆』


卒業記念チャリティセミナーの様子を、4期卒業生でもあり、元日本経済新聞記者の
鈴木淑美さんがレポートしてくれました。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
口角の貴公子 藤田善行さん

今回MCを担当した藤田さん。声のよさは折り紙つき(声を聴くと、女性が皆ほれぼれと振り向くというエピソードがあったようななかったような。(笑))
ふだんから場の空気を読み、こまやかな気遣いをする人なので、MCは適任だと思っていたが、彼のMCとしての才能はそれだけではなかった。
まず、表情からにじみでるホスピタリティ。来場者がこころよくこの時間をすごせるように、陰での努力が伝わってきた。
登場するメンバーのことを思い、話しやすい状況を作ろうとする心配りはさすが。
機転がきくのも才能だが、あくまで黒衣に徹して(なのに存在感はピカイチ)粛々とミッションを遂行しているところ、たいへんな素質があると感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈プレゼン〉の可能性を広げたビジネスプレゼンの第一人者 新名史典さん

7期生の頼れる兄弟子であり、入門時からその成長を身近で見守り、ささえてきた。この日は「思い入れの強い大事なネタ」をおしげなく初披露。
新名さんにとって自然環境の研究者としての自分(20年前の環境調査時のモノクロ写真も!)、サラヤ社員として自然環境問題にかかわってきた自分を総決算するかのような熱いプレゼン。スマートな語りはそのままに、いつになくストレートな切り口で聴く人の胸に迫っていく。
テーマは「自然環境の保全と人の命は相反するのか?」人命を守るための護岸工事は自然環境を破壊するものとなる。はたして、それでいいのか。新名さんは若き研究者としてずっと悶々と悩み続けてきたという。そして自然環境に関心があるメーカー、サラヤに入社。自然環境を研究する大学院生・研究者にとってメーカーはいわば「敵」。思い切った決断であった。
サラヤの看板商品のひとつが「ヤシノミ洗剤」。環境にやさしい、と主婦たちに支持されている。しかしその裏にはひとつ大きな落とし穴があった。熱帯雨林を伐採しての大型プランテーション建設である。TV番組で取り上げられたことを契機に、サラヤは環境トラストを創設、プランテーションを買い上げ保護区域を広げる運動をはじめた。自然環境保全についてはこれで道筋がみえてきたと思われたが、じつはプランテーションにはもうひとつ見逃せない問題があった。子どもの労働力が不当に搾取されているという事実である。貧しい集落の子どもたちが安い賃金で過酷な労働をしいられ、逃亡したものはつかまって手足を切り落とされることもある。
この事実にたいして、パーム油産業にかかわる企業(メーカー、貿易、小売、銀行など)が設立したのがRSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil、持続可能なパーム油のための円卓会議)である。適正な労働環境、適正レベルでの農地開拓などをかかげたRSPOの基準にかなった製品にはRSPO認証が付される。
RSPO認証を与えられた製品を用いることは、自然環境を守るとともに子どもたちの暮らしを守ることにつながる。いいかえれば、オランウータンを守る運動がここで子どもの生活を守る運動と=で結ばれるのである。
最後に、新名さんは父上(植物バイオテクノロジー研究者、新名惇彦氏)がよく講演で話される言葉を引用した。薬師寺は1300年前に建てられた。当時の日本人の暮らしはきわめて質素であったはずだが、彼らが建てたものはいまもなお残っている。ひるがえって、現在の日本は当時とは比べ物にならないくらい豊かである、が、いま私たちが1300年後に残るものを作れるだろうか。
新名さんはこの問いにこう答えてセミナーを締めくくった。「1300年後は無理でも、自分たちが次の次の・・・次の世代の子どもたちのために安全な環境をつくることはできるはず。未来の子どもたちに適正な環境を提供することは、いまの大人の使命です」。
東日本大震災直後に4期が開催したチャリティーセミナーでのキーワード「私たちは微力ではあるけれど無力ではありません」をいまいちど思い起こさせ、会場の心をひとつにしてセミナーは終了した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもの「乗り越え力」を引き出す 小学校教育のスペシャリスト 水野まさこさん

長年小学校教育の現場に身を置いてきた。だからだろうか、泣かせたり笑わせたり、変幻自在に場の空気を変える。のっけから「私、まさこさまって呼ばれています。気に入ってます!」と笑いをとり、会場の心をわしづかみにした。
テーマは「危機をはねのける子育て」。子どもにとっての「危機」とは「いじめ、不登校、受験失敗、親の離婚、ストレス」など。どの子どもにも無縁ではない。そうした危機に直面したとき、子どもが「自分で」乗り越える力をつけるためにどうしたらいいか。水野さんの答えはきわめて具体的である。「じしん、いまべん、かじ、いくめん」。ひとつひとつの項目について小気味よいテンポで解説していく。
じしん=自信。自分がわかっていること。
それにはほめてはいけないらしい。それはどうして? 水野さんの説明で、また爆笑の渦に。
いまべん=居間勉(居間で勉強する)。親とテキトーな距離を持つこと。ここでも意外な話が。「勉強を教えてはいけない」ってどうしてですか水野さん!
これもなるほどの理由があるんです。
かじ=家事。お手伝いじゃなくて家事。この違いがポイント!
いくめん=育メン。パパやじいじ、母親以外の存在が大事。でもただ可愛がるのではダメ。ひとつ大事なことをしてもらいましょう。
キャリアに裏打ちされた自信が声の力強さにあらわれ、聴いている側が心地よく安心できる。同時に、子どもが好きで、子どものひとりひとりの成長を何よりも喜ぶその人となりが言葉のはしばしからにじみ出る。パワフルな語り口とあたたかな表情のバランスが魅力的。
現在子育てに悩むママさんはもちろんのこと、ご自身がいうように、まだ子どもは先・・と思うプレパパ、プレママにも受けてほしいセミナーである。数年後に訪れるお子さんへの思いがさらに深まることだろう。子どものいない私がセミナーを聴いて「子育てしてみたい!」と思ったのははじめてだった。
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優しい。だけじゃない。
「やりなおしたい」少年のために行動する弁護士 中西優一郎さん

中西さんの弁護士活動は企業がメイン。だが、事件を起こした少年の弁護に積極的に取り組んでいる。「更生のスピードが速いからです」と中西さん。少年の場合は環境を変えることで、どんどんいいほうに変わっていくという。現実には少年犯罪に対して「大人と同じレベルの罰を与えるべき」と考える人も少なくないが、そんななかあえて少年たちの更生に力をいれるのはなぜか。中西さんの思いが語られる。
そもそも少年事件とは? 大人たちの事件とはどう違うのか。中西さんはまずそこから丁寧に説明する。大人が起こした事件であれば、とうぜん裁判は「どんな刑罰を与えるか」が重要。しかし少年事件の場合、「どうしたら立ち直れるか」を考えることが目的となっている。少年はこれからいくらでもかわれる、という視点に立って考えられているのだ。
少年事件の審判の様子など、ふだんドラマを見てイメージしているものとは違っていて、「へぇ~!」の声が上がった。
続けて中西さんは自身の経験を語る。あるとき弁護を担当したのが強盗致傷でつかまった高校三年生の男子(路上で主婦を殴って財布を奪った。主婦は一か月入院)。警察ではじめて面会したときは「いかにもワル」といった風貌で大人への不信感をあらわにしていた。その彼とどうやって信頼関係を築いていったか。中西さんの語りは淡々としていて大げさな演出とは無縁だが、「事実」のもつ迫力にみなひきこまれていった。
やがて少年は中西さんに心を開き、自分のしたことを考えるようになる。みずから「自分でやりました」というときがやってきた。その後の彼の変化はめざましく、いまは大学に在学中という。彼から届いた手紙に「つかまってよかった」とさえ記されていた。今回の事件で親が心配していることもわかった、と。
これは見事に更生したケースであるが、毎回うまくいくわけではない。更生には学校・友人関係を改善することと、家庭環境を改善することの両方が必要。難しいのは家庭環境のほうであり、複雑な要因がからんでくる。とはいえ、ひとりでも多くの少年がやり直すために、今後も力を尽くしていく――と中西さんは話をしめくくった。
中西さんの言葉が真面目で、ひとつひとつ考え抜かれた印象があるのは仕事柄だろうか。難しい専門用語は控えるものの、しかし必要以上にやさしくかみくだくことも、面白おかしく話を盛りあげることもない。弁護士としての姿勢をかいまみるようなセミナーだった。
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黒服の禁煙宣教師 高橋幸男さん

高橋さんは人呼んで「只者でない薬剤師」。少年自衛官として航空隊に所属し、飛行機に乗っていた。その後地上に降りて実家の線香店を継ぎ、また薬剤師として喫煙の害について精力的に講師活動をしている。しかも音楽が好きでライブが好きで、NHKのどじまんにも参加するというからやっぱり「只者ではない」。
じつは今回のセミナー、高橋さんの出番になって冒頭から過酷な状況におかれていた。PCの不具合で、パワーポイントの資料がまったく使えないというピンチに見舞われたのだ。(しかも卒業記念のチャリティーセミナーという晴れ舞台で!)
担当メンバーと悪戦苦闘するなか、時間だけが過ぎていく。10秒、20秒が10分、20分に思えたのではないだろうか。どうする高橋さん!
ここで「只者でない」高橋さんの真骨頂が発揮された。パッと頭を切り替えて「さあ体操しましょう~!」と大声で号令をかける。「両手を上げて~!こめかみに手を!そうです!はい、それから~」 一同、瞬間で高橋ワールドにひきこまれ、体操の最後、気がついたら隣の人と手をつないでいた(笑)。
セミナーのメインは「メタボにならないための3つのポイント」。高橋さんにとって大事な、かつ得意なテーマとみえ、身振り手振りでユーモアを交えながら語る様子は、これが今日昨日の知識でないことを感じさせる。
高橋さんのユーモアは、受けをねらって高度に仕組まれた笑いなのか、その逆で単なる思いつきなのか、あるいはまったく意識していない「たくまざる笑い」なのかよくわからない。わからないところが面白く、くせになる。
メインの話以外にも、じつは大事な「知恵」がそこかしこに埋め込まれた「只者でないサービス」も魅力。それはぜひ、ご自身でセミナーに参加して確かめていただきたい。
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リーダーシップは〈スマートエイジング〉から。
老化をタブーにしないIT社長 岩尾徳一郎さん

岩尾徳一郎さん。この10月31日で古希を迎えた。いまでこそ70歳は珍しくもないが、70歳で現役で、しかも若さが圧倒的に尊重されそうな(外部から見て)IT業界の社長で、毎週のように精力的に講演会やセミナーを開催していて――となると、どうだろう。
岩尾さんは、おどろくほど若い。しかしそれは「いや、普通の生活ですよ」という偶然の結果ではなく、あるいは「もとから健康オタクで」というようなマニアックな犠牲の結果でもなく、ある信念にもとづく自制のたまものだった。
岩尾さんが健康の大事さを痛感したのは、数年前、経営者仲間の友人二人が亡くなったとき。それぞれすぐれた経営センスをもつ社長で、会社も順調であったが、社長の他界後、会社はなくなり、従業員は路頭に迷うこととなった。その様子を見て、岩尾さんは思った。健康であることは経営者としての責任なのだ、と。
元来几帳面な性格の岩尾さん、「健康であるにはどうしたらいいか」と真正面から取り組むようになる。「健康とは、健康な身体と健康な心の二つが必要」。
さらに健康な身体と健康な心を保つために、習慣として次の三つを心がけているという。「健康的な食事」「健康的な身体づくり」「健康的な心を作る」。
正直言って、「目からうろこ!」という話ではない。習慣のひとつひとつは参加者のみなさんもどこかで聞いたことがあるはずだ。
ところが、日々の実践によって「人生のなかで、いまがいちばん健康です」といいきられると、「やっぱり日々の積み重ねが大事なんだ」と納得させられる。
また、そこに講師自身の意志の強さを感じ、経営者としての歩みの高さを感じたのは私だけではあるまい。
セミナーの最後、岩尾さんは「スマートエイジング」の理想を語り、「年齢ではありません。健康は自分で作るものです」と締めくくった。
経営のリーダーシップにとって「健康」は必要な要素であり、何にもかえがたい。経営者が健康であってこそ、企業は安定する。企業としてのバトンも確実に次世代に受け継がれていく。
〈自分のためだけではない、経営者責任としての健康〉。岩尾さんにはこれからも多くの場で語っていただくことを望みたい。
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高齢者の「自分らしく生きる」と向き合う〈看護師で社長〉 田中知世子さん

キャリアShuka セミナー講師デビュー☆プロジェクト7期卒業生メンバーによるチャリティーセミナーのトリは、介護の現場で多くの「死」を見てきた看護師、田中さん。看護師でありながら、いや、看護師だからこその思いと知識が詰まった訪問介護ステーション、デイサービスを経営している。
田中さんが看護師をめざしたのは29歳。子育てしながら看護師学校に通った。卒業後、精神科精神病棟に配属され、以来、「命のバトンが渡される場面」に何度となく立ちあうこととなる。命の連続のなか、「命って何だろう」とずっと考えてきた。
老人病棟では、「食べなければ死ねる」とみずから食を断って死んでいった人もいた。処置をこばんで亡くなった人もいた。ガン末期を在宅のままひとりで耐え、逝った人もいた。
田中さんは「死」に対面するたびに思うという。「この人は、自分の人生にOKを出せただろうか」。自分の人生に「よかった」と思えただろうか。そして、看護師として私たちはこれでよかったのだろうか、この人が望むことをしてあげられただろうか、と。
人は生きることの大切さ、命のはかなさを教え、命のバトンを渡して去っていく。
私たちも、いつかバトンを渡していく。
命はかぎりあるもの。
受け取ったバトンは、次に渡さなくてはいけない。
それが生きるあかしである。
人はひとりひとつずつバトンをあずかっている。
それを次につなげるいとなみが、生きるということ。
田中さんの言葉は率直で飾りがない。だが、まるで詩のように、胸になんどもこだまする。
受け取った命のバトンは「必ず」次につながなければならない、という強い言葉は、メンバーひとりひとりのメッセージを想起させるとともに、新名さんの冒頭講演(「未来の子どもたちのために環境をととのえることがいまの大人の責任」)に呼応し、見事な締めくくりとなった。
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セミナー講師のマザーシップ 前川あゆさん

終始あたたかい雰囲気のなか進行した「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」7期卒業生によるチャリティーセミナーもいよいよ最後の挨拶を残すのみとなった。拍手のなか登場したのは、もちろん前川あゆさん。
きめこまかいプログラムで若手セミナー講師を次々と育成し、その卒業後も講師にとって頼れる存在でありつづける、そのありようはまさに「マザーシップ(母船)」。
あゆさんはいつものような笑顔で話し始めた。
「セミナー講師デビュー☆プロジェクトを始めて、話し方や見せ方、ふるまい方、セミナーの構成や告知ノウハウまでいろんなことを教えていますが、私はいちばん大事なのは〈使命感〉だと思っています」。話したいことを話すのではない、得になるから話すのでもない。
人の、社会の役に立ちたい、と思うこと。それがなければ聴き手の共感を得ることはできない。
セミナー講師にとって最も大事な「使命感」。このことをあゆさんがあらためて強く感じたのは、東日本大震災がきっかけだった。それまでも父上の死、友人の死で「人ってあっさり死んじゃうんだ」「人生は想定外のことが起こるんだな」と感じていたが、この大震災によるダメージは想像以上に大きかった。
まず当然のことながらセミナーが開催できない。次々とキャンセルが入る。何か書きこめば叩かれる。看護師など専門技術をもった知人たちは現地でボランティアを始めたが、そうした技術も知識もない自分は行っても足手まといになってしまう。自分も何か動きたい、被災した人の役に立ちたいと思っても、何もできない自分が悔しくて、無力感にさいなまれていた。
そんなある日、友人にこんなことをいわれた。「関西の人までふさぎ込んでいたらダメよ!」 ふさぎこむよりも、自分に何ができるかを考えなさい、と。
あゆさんの心に垂れ込めていた黒い闇から光が見えた瞬間だった。
失われた命を悲しむのでなく、残された人に与えられた役割、使命を考えよう――私たちにできることは、これまで「やってきたこと」。セミナー講師となるべく自分を磨き、いまこうしてこの場に立っている自分たちにできることは、セミナー講師として社会の役に立つことだ。
そう、私たちは、微力ではあるが、無力ではない。このスローガンのもとでチャリティーセミナーがスタートしたのが、昨年5月のことだ。そして今年11月、今回のチャリティーセミナーではまた、おのおののメンバーが「命のリレー・家族の絆」をテーマに自分でしかできないという使命感をもってセミナーをなしとげた。
あゆさんは来場者全員に感謝の言葉を述べ、最後をこう締めくくった。「使命感をもつ講師を育成することが、自分の使命だと思っています」。
話のうまい下手ではない、笑いや演出よりも大事なものがある。講師としての原点をいまいちど思い起こし、身の引き締まる思いがするとともに、「Shuka」で学んでよかった、と心からの喜びを感じさせてくれるお話だった。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

素敵なプレゼントが当たる「抽選会」も
大変盛り上がりました。
さいごに…
特別講演 2期卒業生 泉ユミさん
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

料理ブログは子どもたちが大好きなデコレーションを施したパンや簡単おつまみ、がっつりおかずなど、工夫を凝らしたレシピで人気がある。
お嬢さんは12歳。小学校6年生だった。「だった」――お嬢さん、沙希さんは今年8月12歳3か月で他界した。先天性の心臓病で3度の手術を乗り越え、一見普通の子どもと変わらない生活を送ることができるまでになっていたが、ウィルス性夏風邪により敗血症を発症したのである。
悲しみから立ち直りきれず、死を受け入れられないなか、今回は「娘が生きた証を伝えたい」と特別講演を引き受けてくださった。
「私自身、小さいころから、将来子どもが生まれたら一緒に料理をしたいと思っていました」。
冒頭、しぼりだすような声でそういうと、ユミさんの目に涙があふれた。ひとりめに授かったのは男の子。
そしてふたりめに念願の女の子。ユミさんはどんなに嬉しかったことだろう。
ところが医者から告げられたのは思ってもみない現実だった。「心雑音が聞こえます」と。耳を疑った。つけられた病名は心内膜床欠損症(不完全型)。「でも育てている間は泣いてはいけない、自分がママを悲しませていると思わせたくない」と強い意志で誓ったという。
それからは入院・手術の繰り返し。小学校2年生までは年に一度は入院を余儀なくされた。そのうち少しずつ状態も安定し、友だちと一緒に学校生活を楽しむ姿が日常的に見られるように。
ユミさん自身、気持に余裕ができたのか、「そろそろ会社を興そうかな」と前川あゆさんに相談する約束をとりつけた。まさにその日のこと。沙希さんは腹痛を訴え、救急車で病院へ。治療の甲斐なく、短い一生を終えてしまった。夏風邪で免疫力が落ちていたのが原因だった。
ユミさんは沙希さんの病気のこと、闘病のこと、最後の日のことを、細かい電話のやりとりにいたるまで、ひとつもいいもらすまいとするかのように語った。正確さにこだわったというよりは、ユミさんにとって、そのひとつひとつ、一瞬一瞬の出来事が沙希さんの生きた証なのだ。
沙希さんは友だちにも感謝の言葉を残していた。作文にこう書かれている。
「学校のみんなに感謝しています。(・・・)私がしんどそうにしていると声をかけてくれます。私は声をかけてくれるみんなにとても感謝しています。本当にみんなに感謝しています。みんなありがとうといつも思っています」
この作文はコンテストで最優秀賞に輝いた。
ユミさんはいう。
「助けてあげるとこんなに感謝の気持を生むんだってみんながわかってくれるといいと思います。ほかの子に優しくするってこんなにいいことなんだ、と伝わったら・・」
ひとを助けて、助けられて。かかわりあうことで、生きた証は人々の心に永遠に残る。ユミさんはあらたなミッションをしっかり受けとめた。沙希さんの思いとともに、一歩一歩、前に歩んでいかれるはずだ。
星月夜 泉のほとりはきよらかに。
・・・(取材・文 鈴木淑美)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つらい体験を語ってくださった泉ユミさん。
セミナー後、ご本人から以下のような感想と追加のメッセージをいただきました。
ユミさんのご了解を得て、ここにご紹介させていただきます。

泉ユミです。
チャリティセミナーに、参加させていただき、本当にありがとうございました。
このタイミングで娘が亡くなったこと・・何か意味があるに違いないと感じています。
話が飛んで飛んで、途中何話してるのか分らなくなってしまい、肝心なことを伝え忘れていたのでこちらにて追記させていただきます。
娘は、生後4か月の終わりに風邪をこじらせて自発呼吸できなくなったので、急きょ5か月で根治手術を受けました。そのあと体調がよかったのもつかの間、11か月で入院、1歳2か月で僧帽弁の人工弁置換をすることになりました。
そして幼稚園を年中から行くことになって通うも、1週間で手術に控えての自宅待機。
人工弁を入れたことにより、周りに肉がついて盛り上がり大動脈狭窄になったので、僧帽弁の成人用人工弁の入れ替え、大動脈弁の人工弁置換の手術を8月に行いました。
手術の前と、一年後にはカテーテル検査があり、普通の子なら3~7日で済むところ、人工弁を入れているためワーファリンを飲んでいたので、ヘパリンに切り替え→戻すということが必要で、入院生活は2か月前後かかりました。
このように2年生までは年に1度は入院していた娘ですが、それ以降は特に大きな問題もなかったので、今回夏風邪で免疫力が負けてしまったのはとても残念でした。
長くなりますが、本の紹介もさせてください。
同時期に入院していてお友達だった、朝陽ちゃんという女の子がいました。
娘よりもかなり深刻な感じで、入退院を繰り返していましたが、9歳で治療を断念し、天使になりました。
その生きた証を、病院に来ていたヘルパーさん(?)が本を出しました。
世界仰天ニュースにも紹介され、感動を呼びました。
『朝陽いっぱいのありがとう』という本です。
一生懸命生きた朝陽ちゃんは、病室で勉強も頑張り、娘にも優しく接してくれて、姉御肌な感じの女の子でした。
去年、同じ病名で、完全型(娘は心内膜床欠損症不完全型)のお友達が大人の人工弁に入れ替える手術の後の予後不良で亡くなりました。彼女も12歳でした。
今天国で、みんな仲良く天使として、私たちを見守ってくれているのかな?
楽しく過ごせているといいな、と思います。
7期生と前川あゆ


11/10講師デビュープロジェクト卒業生のチャリティセミナー

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」卒業生チームによる
チャリティーセミナー
『あなたが生きた証を忘れない。命のリレー・家族の絆』

2012年11月10日(土)13:30~16:45 (13:00開場)
自分のこれまでのキャリアをいかして「講師」になるための養成講座
「セミナー講師☆デビュープロジェクト」を大阪でスタートして、4年になります。
現在約80名の方が受講されました。講座の中でいつも私がお伝えしているのは
講師になるのは簡単、でも売れる講師になるのは難しいということです。
売れるというのは聞いてくれる人がいるということ、価値を感じてくださる方が
いないと講師として続けていくのは難しいのです。
売れる講師と売れない講師の徹底的な違いは「使命感」の有無です。
自分が話したいから、売りたいから、それがけが動機の講師ではダメなんです。
伝えることが何ができるか、それは人や社会のためでなければなりません。
人前に立ち、影響力のある役割だからこそ、「使命感」の大切さをお伝えしています。
卒業生は毎回チャリティイベントを開催しています。
お話はもちろんですが、企画、運営、すべてを
卒業生のみなさんでご担当いただいています。
そして、みなさまからいただく参加費は会場費を引いた
すべてを寄付させていただきます。
今回は、7月に卒業した7期生5名を中心に

『あなたが生きた証を忘れない。命のリレー・家族の絆』
というテーマで開催します。大きな地震がありたくさんの命が奪われ、
いじめの問題も大きく取り上げられています。
こんな時代だからこそ生命について、家族の絆について
一緒に考えて感じていただければうれしいです。
ご参加をお待ちしております。
【参考動画】 セミナー講師に関するインタビュー こちらをクリック!
前川 あゆ セミナープロデューサー
セミナー講師デビュー☆プロジェクト代表
セミナー講師デビュー☆プロジェクト代表
日時 |
2012年11月10日(土)13:30~16:45 (13:00開場) |
会場 |
企業年金研究会セミナールーム ※地図はコチラ |
大阪市中央区内本町2丁目1-19 第10松屋ビル9階980号室 | |
地下鉄堺筋線 「堺筋本町」駅 7分(13番出口) | |
地下鉄谷町線/中央線「谷町四丁目」駅 5分(4番出口) | |
参加費 |
2,000円 ※当日現金でお支払い。お釣りの無いようご用意ください。 |
(諸経費を除いた収益は全て義援金として赤十字、及び「ひろきくんを救う会」に寄付致します) | |
定員 |
先着50名(要予約) |
主催 | (株)Shuka Berry(シュカベリー) |
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講演 2期生 フード&ハーブコーディネーター
親子クッキング主宰 泉 ユミさん
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【テーマ】
精一杯の人生を生きた、娘との貴重な時間から学んだこと
子供と一緒にクッキングをするのが夢だった私は、お料理ブログを書き始めたことにより、現在マイペースながら親子クッキングを主宰しています。
最近では亥の子谷コミュニティセンターにて依頼も受けるようになりました。
子供たちとお料理作りを通して、楽しいコミュニケーションツールの一つとして、その場を提供していきたいと考えています。

今年、8月20日、愛娘を12歳3か月で亡くしました。
先天性の心臓病で生まれた娘は、3度の手術を乗り越え、順調に日常生活には問題なく過ごせていましたが、ウィルス性の夏風邪により敗血症を発症し死亡。
突然の死を頭では分かっているものの、なかなか受け入れにくい中、娘が生きた証として、娘を育ててきて学んだことは何かということを伝えたいという思いを持ちました。
感情のコントロールができず、言葉にならないのではないか、ちゃんと伝えたいことが伝わるだろうか、と不安もありますが、精一杯生きた娘のためにお話ししたいと思います。
【HP】 http://cookingschool.jp/school/yumip
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講演 4期生 ビジネスプレゼンサポーター 新名 史典さん
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【テーマ】
環境問題は誰のために考えることなのか?
~我々の生活を支えてくれている遠い国の子供たち~
私は子供の頃から生き物が大好きだったこともあり
大学時代から今まで約20年間環境問題に関わってきました。
環境問題を考えるとき、それは自然保護の発想で捉えることが一般的です。
しかし、環境問題の裏に潜む、子供たちの虐待の問題を知ったとき、考え方が変わりました。
我々の豊かで安全な生活が世界中のどこかにいる子供たちの犠牲の上に成り立っているとしたら?
決して無視できない問題ですね。
私がこれまで環境問題に関わってきた中で知ったこと、みなさんに是非知っていただきたいこと
そして我々がすべきことをお伝えしたいと思います。

【プロフィール】 新名 史典 (しんみょう ふみのり)
洗浄剤消毒剤メーカーのサラヤ株式会社にて、営業、マーケティング、商品開発の仕事に約15年従事した後、平成23年10月に独立起業し、プレゼンのノウハウ化、指導にあたる。研究者、営業マン、企画マンそれぞれの立場でのプレゼンを豊富に経験してきたことをもとに、人・内容・伝え方、それぞれの切り口で総合的にプレゼンスキルを向上させるノウハウを持つ。
特に専門知識を持つ研究者、コンサルタント、士業の方々の支援に強い関心を持つ。
モットーは「ビジネスは伝わってナンボ!」
【HP】 http://www.smartpresen.com/
【参考動画】 「意思決定が3倍早くなるビジネスプレゼンの3つの極意」 こちらをクリック!
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リレーセミナー
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水野 まさこ (みずの まさこ) 7期生
危機をはねのける子育て ~じしん、いまべん・かじ・いくめん~
【メッセージ】
危機をはねのける子育てとは、愛情を育むということです。自分への愛や家族への愛があれば、危機は乗り越えられるっていうこと。
〔じしん〕→自分に自信をもつこと。つまり、アイデンティティをしっかりもたせること。
〔いまべん〕→居間で勉強すること。家族とつながりながらも、居間で主体的に学習するよさ。
〔かじ〕→子どもに家事をさせるっていうこと。お手伝いではなく、家事を主体的にする。
例えば夕食作りのちょっとしたお手伝いではなく、献立を考えるところから小さい子にできる範囲でやってもらう。これぞ、総合的な学習の内容です。
〔いくめん〕→育児に父親(男)参加はとても大事なこと。ここで、乳児教育が出てくるが、かつて「抱き癖」はよくないって言われたが、今はすっごくオッケー。その他、父親にもできる乳児教育を、祖父のためにも紹介。
【参考動画】
※11月10日に話すテーマとは異なりますが、ご参考までにご覧ください。こちらをクリック!
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中西 優一郎 (なかにし ゆういちろう) 7期生
少年事件から考える学校教育と家庭環境
【メッセージ】
「少年事件」とは、満20歳になっていない人(少年・少女)が犯した犯罪のことをいいます。少年事件の裁判の考え方は、成人の裁判とは大きく異なっています。成人の裁判手続では、裁判官が、犯罪事実があるかどうかを検証し、有罪の場合には、「どのような刑罰を与えるのがいいのか」判断します。
これに対して、少年事件の裁判では、「少年が事件から立ち直り、健全に育つためはどうしたらいいのか」に関して、裁判所調査官が、学校や家庭など生活環境を十分に調査した上で、判断することになっています。すなわち、「少年の健全育成」のために取り組むという根本的な目的・理念があります(これを「保護主義」といいます)。
このような理念を掲げる理由は、少年は、人格的に発展途上にあり、柔軟であることから、適切な教育・処遇によって更生することができるという考え方に基づいているからです。少年の言動は、学校や家庭、友人関係など、生活環境から大きな影響を受けます。弁護士として少年事件を担当する場合、少年に事件の反省を促すと同時に、これらの生活環境をいかに改善の方向に導けるかが重大な任務となります。
私自身、実際、事件を起こしてしまった少年の生活環境を立て直し、自らの非行と向き合えるような環境調整を行うことで、別人のように生まれ変わった事例を見てきました。弁護士として、少年が更生への糸口をつかめるよう活動することは、大変やりがいのある仕事です。今回は、このような少年事件の経験をもとに、少年期における学校教育と家庭環境についてお話しさせて頂きます。
【参考動画】
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高橋 幸男 (たかはし ゆきお) 7期生
震災から得たことと、そんな時代だからこそ健康でいたい!
【メッセージ】
阪神・淡路大震災では私自身が経験しました。東日本大震災では、息子が東京で経験しました。その時の事を話したいと思います。先日から京都では豪雨が続きました。地球の異常気象は、オゾン層の破壊が原因と言われています。南極・北極も溶け出していると聞きます。何げない日々を送っていますが、時代は日々変化しています。そんな時代だからこそ、一日一日を大切にして行きたいものです。
成人期のお話を担当させていただくということですので、昨今では、当たり前に話されているメタボリックシンドロームについてお話させていただきます。診断基準や関連疾患・予防についてお話します。震災をプチ経験した経験談が少しでもお役に立ちたいのと、健康な人生を手に入れていただき楽しい人生を送っていただきたいと願っております
【参考動画】
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岩尾 徳一郎 (いわお よしいちろう) 7期生
震災で知る命のリレー、友の死で知る
「スマートエイジング」という生き方
【メッセージ】
阪神淡路大震災の数日後、救援物資と香典を持って訪問した神戸の病院で、知人で亡くなった主人は、自らの命を投げだし娘の命を守った話しを聞く。命のリレーを感じる。その後に、経営者仲間2人の死に直面する。この2件のことで、健康のありがたさ、感謝を思いながら、生きている喜びを感じる。そこで、既によわい50を超えた中で、どういう生き方をすべきを考える。
肉体だけでなく、精神的にも健康が必要を認識し「年齢を重ねても楽しい生活」を目指した。そう「スマートエイジング」という生き方。では、年齢を重ねても楽しい生活を実現するには、どう考え、どう実行したのだろう。その結果は・・この点についてお話しします。
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田中 知世子 (たなか ちよこ) 7期生
命のバトンを渡すとき
【メッセージ】
・ 看護師としてまた介護会社経営者として高齢者・終末期にかかわり、想う命のバトン
・ 震災によって突然奪われた命・その命を受け取るということ
・ 必ず誰にも訪れるバトンを渡すときどのように送るか、また、送られたバトンを受け取るか
リレーセミナーの最後でもあるので前の方々の人生リレーをうまく締めくくる内容についてお伝えします。
【参考動画】
※11月10日に話すテーマとは異なりますが、ご参考までにご覧ください。こちらをクリック!
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3/3 卒業生による第二回東日本大震災チャリティーセミナー

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」卒業生チームによる
第二回 東日本大震災チャリティーセミナー
『震災から1年、1,000kmの距離が気づかせてくれたこと』

2012年3月3日(土)13:30~16:45 (13:00開場)
1月17日、阪神大震災から17年がたちました。
私たち関西人はこの日を忘れることはありません。
そして2011年3月11日、東日本大震災が起きました。
あの日遠く1,000km離れた関西で私たちは、どうすることもできない自然の猛威を
映像を通じて目にして言葉を失いました。
そして時間が経つにつれ、私たちに何ができるのか、何も出来ないのではないかという焦りや、
無力さに対する自己嫌悪さえ感じて人も町も元気をなくしました。
でも、気づいたんです。
私たちには阪神大震災を乗り越えた経験があります。
だからこそ、私たちにできることをすればいいんだ!
私たちはセミナー講師として、人前に立って思いを伝える仕事、
聞いてくれる人を元気にする使命を持っています。

だからこそ、セミナーを開催しよう。
そう、気持ちを奮い立たせて5月に第一回チャリティセミナーを開催したところ、
多くの方にご参加いただき、微力ではありますが
私たちができることでお役に立てる方法を見つけたのです。
東日本大震災から間もなく1年になる3月3日に、
神戸で第二回チャリティセミナーを開催いたします。
私たちの思いが少しでも誰かの笑顔につながれば、うれしいです。
前川 あゆ セミナープロデューサー
セミナー講師デビュー☆プロジェクト代表
セミナー講師デビュー☆プロジェクト代表
日時 |
2012年3月3日(土)13:30~16:45 (13:00開場) |
会場 |
神戸市産業振興センター 901号室 ※地図はコチラ |
神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号 (神戸ハーバーランド内) | |
参加費 |
2,000円 ※当日現金でお支払い |
(諸経費を除いた収益はすべて義援金として赤十字に寄付いたします) | |
定員 |
先着60名(要予約) |
主催 | (株)Shuka Berry(シュカベリー) |
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基調講演 1期生 踊る保健師 徳永 京子さん
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テーマ あの日を忘れない~共にあゆむ復興への道~
「私は生きていてもいいのでしょうか?津波と一緒にすべてが流れていったというのに…」
初めて避難所を訪れた時に、ある女性が語ってくれた言葉です。
2011年3月11日 に東日本大震災は、2万人近い犠牲者と、30万人を超える避難者、
24兆円の経済損失をもたらしました。
震災から8カ月経過した今、仮設住宅での新たな生活が始まり、沿岸部では漁が再開し、
一部の店や工場が動き始めましたが、今なお、捨て場のないがれきが街の中に積み上げられ、
ふるさとに戻れない避難者や、仕事を失い、生活のめどがたたない人が多数います。
私は、震災以降、早い時期に東北6県を回り、特に被害の大きかった宮城県の避難所、
仮設住宅をこころのケア訪問を続けてきました。
そこで見たものは、被災しながらもなお、復興のために頑張り続ける人たちの絆でした。
「人は絶望からたちあがろうとするときに、本物に出会う・・・」
そんな姿に触れるたびに、私は、被災地に住む人たちと、共に復興を目指すんだという
気持ちにつき動かされてきました。
「すべてを失ったあの日を忘れない!」
被災地で聞いた声を届けることで、今いちど、わたしたちができる復興支援について
考えていただく時間になればと思っています。

働き盛りの40代にメンタル不調を体験。
より自分らしい生き方を求めて、長年勤めた大阪府を退職後、 大手電機メーカー、IT関連会社、福祉系専門学校、 EAP会社等で、心身の健康管理と教育に携わる。
メンタルヘルスをミッションに、セミナー講師として、企業や自治体で講演活動を展開。
キャリアShuka セミナー講師デビュープロジェクト セミナーコンテストで初代グランプリ受賞、講師オーディション優勝、依頼講師件数1000本を超える実力派講師。
自身のメンタル不調をきっかけに心理学を学び、EAPカウンセラー、NLPセラピストとして、効果が実感できる心理療法を駆使。
リワーク(復職)ではなく、リライフ(人生を取り戻す)を目標にこころと向き合っている。
ブログ:踊る保健師 の マインド・フィットネス 人生のしょんぼりをワクワクに変えよう!
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リレーセミナー
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永井 貴之 (ながい たかゆき) 4&5期生
今だからこそ新たなビジネスのうねりを起こしませんか?
【メッセージ】
復興の足音が少しずつ大きくなった今こそ、新しいビジネスが日本の元気の源に
なります。
今大切なことは人・モノ・お金のうねりを起こすこと。
自立した人同士の連携が大きなうねりとなることをお話ししましょう。
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井内 覚子 (いうち さとこ) 6期生
働いたお店 のべ15店舗
店長もした、クビにもなった塾長が教える天職の見つけ方
【メッセージ】
震災後、不景気もあって元気をなくした人が増えていますね。
でも「これが私の天職と皆が思いながら働けば、日本はもっと元気になると思います。
震災のショックから日本を元気にするために、あなたも自分の天職を探してみませんか?
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清田 武秀 (きよた たけひで) 6期生
貴重な人事記録を失わないために、どう管理すべきか
【メッセージ】
会社における従業員に関する記録も重要なデータの一つです。
しかし、震災に限らず、災害でいつ貴重な記録を失うことにもなりかねません。
どう管理すべきか、今後の課題として考えるきっかけになればと思います。
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石井 恵子 (いしい けいこ) 6期生
高級クラブで学んだ 豊かに生きる知恵
~どのような状況でも 幸運はつかめる
【メッセージ】
「仕事」「お金」「人間関係」に良く効く 幸せで豊かに生きる知恵をご紹介します。
私自身が経験した幸せになるためのヒントを世の中の法則と合わせて実例とともにわかりやすくラッキーポイントにして楽しくご紹介します。
また人生のピンチ「震災 離婚 大切な人の死」を乗り越えてることができたのはあらゆる世の中の法則に気づき人々の助けを素直に受け入れ実践する事ができたからです。
今は悩みや困難を良いほうへ誘導できるきっかけづくりや気づきを皆さんに提供する事が私の使命だと思っています。
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下本 睦子 (しももと むつこ) 6期生
きずながうまれるコミュニケーション術 ~第一印象をアップする~
【メッセージ】
人と人が出会ったとき、第一印象はほんの数秒で決まり、それが最も長く続くと言われています。
その要素には様々なものがありますが表情が占める割合はかなり大きいのです。
相手に安心感を与えるのも、不安感を与えるのもあなた次第。
はじめましての数秒感を少しだけ大事にしてみませんか?
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松下 雅憲 (まつした まさのり) 6期生
人間関係は全て “プラチナルール” でうまく行く
【メッセージ】
人間関係のトラブルは、ほぼ全てコミュニケーションギャップから生まれます。
そのギャップは、相手がして欲しいことを相手にする「プラチナルール」で行動することで埋まって行きます。
私達の大切な「絆」を「プラチナルール」で深める方法をお話しします。
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上山 恵子 (うえやま けいこ) 5期生
「食」でつなぐ、人との絆‐共食を考える
【メッセージ】
「食卓」は単に食事をするだけではなく、人や家族とのコミュニケーションを作る場所でもあります。
ところが、近年はライフスタイルの変化により、さまざまな世代で「孤(個)食」化が進んでいます。
相次ぐ災害で、人や家族の絆が見直されている今、「共食」について一緒に考えてみませんか?
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5/14 超初心者向講座「今こそセミナー講師になろう!」
┏━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━┓
超初心者向講座
「今こそセミナー講師になろう!」
┗━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━┛
2年ほど前から、講師に関する書籍や講師養成スクールが増えてきました。
以前と違い何か特別な体験をした方でなくても
身近な存在、等身大の講師が求められています。
つまり、誰にでも講師になれる可能性があります。
今までの仕事のキャリアや経験が人や社会の役に立つのです。
ただ、講師になるのは簡単ですが、長く続けていけない方がおられるのも現実です。
私は、5,000本を超えるセミナーに関わり、講師を日々プロデュースしている経験から
人気講師にはある特徴があることに気づきました。その、ノウハウを今回お話します。
これから講師を目指す方、講師としてもっと活躍したい方にも
ぜひ知っておいていただきたい内容です。
前川 あゆ (まえかわ あゆ) セミナープロデューサー
<プロフィール>
女性の感性が購買決定に大きく影響する、高額商品や無形サービスの営業が得意。
接客・営業で日本一の実績と、5000回のセミナー経験を基に
『セミナーや研修を使って目標を達成する』方法を教える専門家。2009年に起業。
もともと、営業には向かないと言われる「小心者」な性格であることからつくりあげた、
売り込まなくても売れる仕組み「戦わない営業術」の手段のひとつとして
「セミナー」が有効であることに気づき、セミナープロデュースをスタート。
「売り手も買い手もハッピーにする」事例をどんどん増やしたいと日々活動中。
─────────────────────────────────────────────────────────

セミナー講師デビュー☆プロジェクト4期生の新名史典です。
私はプレゼンテーションを極めたい想いでこのプロジェクトに飛び込みましたが、
それだけではない様々な財産を得ました。
これまで商品の企画開発、マーケティングをやってきたのですが、
セミナー講師になるプロセスは正に自分という商品の企画であり、マーケティングです。
ビジネスの真髄がわかると言っても過言ではないと思います。
自分という唯一無二の商品を磨き上げる機会を得ることはなかなか無いと思いますし
一回きりの人生!そんな楽しい取り組みを逃すなんてもったいないです!
新名 史典 (しんみょう ふみのり) ビジネスプレゼンサポーター
<プロフィール>
メーカーの開発者としてマーケティングにいそしみながら、自身の膨大な数のプレゼン経験をもとに、
ビジネスにおけるプレゼンで人々を幸せにしたいと願う「ビジネスプレゼンサポーター」。
特にパワーポイントを活用したプレゼンテーションについては、広く普及しながらも、
多くの誤解によって実にわかりにくいプレゼンが氾濫していることに大きな問題意識を持っている。
いかにシンプルに伝えるか?自分自身がイクメンで時間が制限されていることから、
仕事の生産性をあげるためのプレゼンスキル、コミュニケーションスキルの向上を追求しています!
【お申し込みはコチラからどうぞ ※携帯で表示されない場合は下記携帯用からお申込みください】
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※お申込いただきました情報は講師と共有させていただきます。
※定員に達しましたら受付を終了します。終了案内はこちらのブログに掲載します。
※お申し込み後、お振込み口座等をメールいたしますので、お手続きください。
※ご入金後のキャンセル・ご返金はできませんのでご了承ください。
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以前と違い何か特別な体験をした方でなくても
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つまり、誰にでも講師になれる可能性があります。
今までの仕事のキャリアや経験が人や社会の役に立つのです。
ただ、講師になるのは簡単ですが、長く続けていけない方がおられるのも現実です。
私は、5,000本を超えるセミナーに関わり、講師を日々プロデュースしている経験から
人気講師にはある特徴があることに気づきました。その、ノウハウを今回お話します。
これから講師を目指す方、講師としてもっと活躍したい方にも
ぜひ知っておいていただきたい内容です。
前川 あゆ (まえかわ あゆ) セミナープロデューサー
<プロフィール>
女性の感性が購買決定に大きく影響する、高額商品や無形サービスの営業が得意。
接客・営業で日本一の実績と、5000回のセミナー経験を基に
『セミナーや研修を使って目標を達成する』方法を教える専門家。2009年に起業。
もともと、営業には向かないと言われる「小心者」な性格であることからつくりあげた、
売り込まなくても売れる仕組み「戦わない営業術」の手段のひとつとして
「セミナー」が有効であることに気づき、セミナープロデュースをスタート。
「売り手も買い手もハッピーにする」事例をどんどん増やしたいと日々活動中。
─────────────────────────────────────────────────────────

セミナー講師デビュー☆プロジェクト4期生の新名史典です。
私はプレゼンテーションを極めたい想いでこのプロジェクトに飛び込みましたが、
それだけではない様々な財産を得ました。
これまで商品の企画開発、マーケティングをやってきたのですが、
セミナー講師になるプロセスは正に自分という商品の企画であり、マーケティングです。
ビジネスの真髄がわかると言っても過言ではないと思います。
自分という唯一無二の商品を磨き上げる機会を得ることはなかなか無いと思いますし
一回きりの人生!そんな楽しい取り組みを逃すなんてもったいないです!
新名 史典 (しんみょう ふみのり) ビジネスプレゼンサポーター
<プロフィール>
メーカーの開発者としてマーケティングにいそしみながら、自身の膨大な数のプレゼン経験をもとに、
ビジネスにおけるプレゼンで人々を幸せにしたいと願う「ビジネスプレゼンサポーター」。
特にパワーポイントを活用したプレゼンテーションについては、広く普及しながらも、
多くの誤解によって実にわかりにくいプレゼンが氾濫していることに大きな問題意識を持っている。
いかにシンプルに伝えるか?自分自身がイクメンで時間が制限されていることから、
仕事の生産性をあげるためのプレゼンスキル、コミュニケーションスキルの向上を追求しています!
日時 |
5月14日(土)13:30~15:00 |
参加費 | 有料会員・D☆P卒業生 1,680円 / 一般・無料メール会員 2,100円 |
定員 |
24名 (要予約) |
場所 | Shuka Berry セミナールーム |
大阪市東淀川区東中島2-8-6新大阪サムティビル4F | |
地下鉄御堂筋線西中島南方駅・阪急南方駅 徒歩約7分/JR新大阪駅 徒歩約10分 地図はコチラ。 | |
受付締切 | 5月12日(木)23:59迄 |
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チャリティーセミナー私たちは無力ちゃうで!一歩踏み出す勇気を

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」4期生 チャリティセミナー
『私たちは無力ちゃうで! 一歩踏み出す勇気を!』

2011年5月1日(日)13:30~17:00 (13:00開場)
<4期生からのメッセージ>
キャリアShuka セミナー講師デビュー☆プロジェクト4期生の私たちは、
半年間のカリキュラムでプロとしての様々な要素を身につけることができました。
そして卒業を明日に迎えるという3月11日、この度の東日本大震災が起こりました。
様々な自粛の空気が漂う中、「私たちは無力なのか?」「できることはないのか?」
ということを考えている中、「私たちは微力ではあるけれど、無力ではない」という
言葉に出会い、勇気をいただくことができました。
その「微力」とは私たちがここまで磨いてきたそれぞれのコンテンツであり、
それぞれのパーソナルブランドであり、それぞれの伝える力だと思っています。
当日はそれを皆様に精一杯お伝えし、これまでの成果を形にするとともに、
被災地で頑張っておられる方々に届くメッセージとなることを祈っております。
主旨にご賛同いただける多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 |
2011年5月1日(日)13:30~17:00 (13:00開場) |
会場 |
大阪駅前第2ビル5F 大阪市総合生涯学習センター ※地図はコチラ |
参加費 | 2,000円 (諸経費を除いた収益はすべて義援金として赤十字に寄付いたします) |
定員 |
先着100名(要予約) |
主催 | (株)Shuka Berry(シュカベリー) |

阪神大震災を乗り切った関西人だからこそできること。
通常の暮らしをして、元気に仕事をして、その利益を少しでも還元しよう!という思いです。
セミナー講師は人前に立って思いを伝える仕事、聞いてくれる人を元気にする使命を持って
います。
今回、私たちの思いが少しでも誰かの笑顔につながれば、うれしいです。
前川あゆ セミナープロデューサー
(株)Shuka Berry(シュカベリー)代表
(株)Shuka Berry(シュカベリー)代表
*****************************************************
ゲスト講師 & セミナー講師デビュー☆プロジェクト4期生
*****************************************************

「届け!笑顔のギフト!~笑顔パワーを私達から届けよう!~」
【メッセージ】
笑顔の持つエネルギー、パワーと笑顔が招く効果を一緒に体感しませんか?
笑う門にはハッピーがいっぱい♪ 幸せを運ぶ笑顔の作り方と絆を深め、心をつなぐコツについてお話します。
被災地に贈り届けよう!私達の笑顔力!
【プロフィール】
○ 高校在学2年生17歳の時に某映画の全国縦断オーディションにて78,000人の応募者の中からグランプリ、フォトジェニック賞をW授賞し、同映画準主役出演。
○ 神戸市交通局、神戸市営地下鉄全線開通記念キャンペーンガールとして選ばれ、ポスター記念イベント業務を3年間勤める。
○ J-com関西「吹田ケーブルテレビジョン」吹田市広報番組、市情報バラエティ番組のリポーター業務を担当。
○ 大手出版社にて、就職情報誌原稿の構成を担当。
○ 大手人材派遣会社にて人材派遣コーディネーター業務。
○ 企業研修講師として、全国各地で大手企業、官公庁において様々な研修を実施。
○ 介護医療現場の職員向けのマナーセミナーを実施。
○ 園田女子大学において非常勤講師として「人間関係論」の講義を担当。
○ キャリアShukaセミナー講師デビュー☆プロジェクト講師
HP:Office アイム
ブログ:あやこ☆先生のハッピー♪ラッキー♪大好き~♪
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稲垣 昌 (いながき さかえ)
ピラティスインストラクターによるワーク「心と身体のケア」
【メッセージ】
同じ姿勢、同じ体勢を長くとっていると、筋肉は緊張や委縮を起こし、凝った状態になるのです。ピラティスの呼吸を用いて、体の風通しをよくし、凝った筋肉を伸ばしましょう!
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織田 さとみ (おだ さとみ)
「今、この時に存在していること」
【メッセージ】
存在自体が奇跡。それがいのちです。そのいのちを使って、これから何が出来るのか。きっと何かがあるはずです。
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小山 久子 (こやま ひさこ)
「共に楽しい時間がすごせる介護の方法」
【メッセージ】
「されたくない」 「したくない」 とまるで厄介者のように考えられている「介護」。でも クールヘッド と ウオームハート を持つことで 共に楽しい時間が過ごせます。介護家族の視点から ミュージックセラピストとしての視点から 方法をお伝えします。
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新名 史典 (しんみょう ふみのり)
「忙しいときこそコミュニケーションの配慮を!」
【メッセージ】
仕事をしていると、相手の機嫌が悪くて、思わぬ「地雷」を踏んでしまうことがありますよね?その時にちょっとした配慮があれば、地雷どころか、強い味方につけることも可能なのです!そのノウハウをご提供します。
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鈴木 淑美 (すずき としみ)
「相手の心に寄り添う手紙の書き方」
【メッセージ】
携帯(電話)がつながらない場合は「文字」が頼り。心配しているよ、応援しています、がんばってね・・・思いを文字で届けるには、いくつかのコツがあります。相手を案じるあなたの純粋な気持がちゃんと伝わる手紙の書き方をお教えしましょう。
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福永 正也 (ふくなが まさや)
「今、一歩前に出ないでいつ出るの?『本気で決めてこその巻き込み力』」
【メッセージ】
何かしてあげたいけど何もできない自分がいる。何をしていいのかもわからない。でも、そういう悩みを持っているからこそ、明日への一歩を踏み出すことができるんです。小さな奇跡の起こし方をお持ち帰りください!
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横山 千夏 (よこやま ちなつ)
「寄付金控除をご存知ですか?」
【メッセージ】
寄付金といっても、実は税法上で認められるものと、認められないものがあります。また、個人で寄付する場合と、法人で寄付する場合では、その扱いが異なります。一度、その違いを確認してみてください。
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********************************************
タイムスケジュール ※当日変更になる場合もございます
********************************************
13:00開場
13:30開始
13:30~13:40 主催者あいさつ (前川あゆ)
13:40~14:10 ゲスト講師セミナー (森川あやこさん)
14:10~15:00 リレーセミナー
(休憩 10分)
15:10~15:40 「ピラティス」ワーク
15:40~16:40 リレーセミナー/パネルディスカッション
17:00終了
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タグ :セミナー
11/28セミナー講師デビュープロジェクト3期生卒業イベント

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」3期生 卒業イベント
『関西一受けたい授業!』
~今を生きる大人の女性が知っておきたい「わ」の話~

2010年11月28日(日)13:30~16:45 (13:15開場)
女性が様々な分野で活躍する時代が来ています
古い時代とは違って女性も活躍できる時代
なんてステキなことでしょう
しかし一方で
女性だからこそできていたことが忘れ去られ
次世代を育てるという大きな仕事を忘れ、子ども達が悲鳴をあげている現実も・・・
世界には男性と女性がいて、光と闇があり、天と地があり
昼と夜、表と裏・・・と、いったように全ては陰と陽で成り立っています
それぞれが唯一無二の『私』をしっかり持ちながら輝き
『他』を認め尊重しあえることで、生まれる調和
新しい時代を生きる女性として、決して忘れないでいたい
さて今回の授業のテーマは「わ」です。
様々な「わ」について、講師からのメッセージをご体験下さい
どんな「わ」が飛び出してくるのか、お楽しみに!
これからの時代を生きる女性として輝いていたい女性に贈る授業の数々です
※ 男性のご参加も もちろん歓迎です。どうぞお一人でも、ご夫婦・カップルでもお越しください。
日時 |
2010年11月28日(日)13:30~16:45 (13:15開場) |
会場 |
大阪駅前第3ビル19F 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス ※地図はコチラ |
参加費と お願い | 2,100円 ※一部ユニセフに寄付します。 また、お手元に外貨がある方はどうぞご持参お願いいたします。ユニセフ寄付にご協力いただけましたら幸いです。 |
定員 |
先着50名(要予約) |
協力 |
日本ユニセフ協会 大阪支部 |
主催・企画運営 | 主催/(株)シティライフNEW 企画・運営/(株)Shuka Berry(シュカベリー) |
************************************************
発表するセミナー講師デビュー☆プロジェクト3期生
************************************************
不動産専門家が語る、豊かな暮らしのために知っておきたい数々の「わ」の話
~日本一有名な家族をモデルにした、バーチャル&リアルな「わ」~

深澤 俊男 (ふかざわ としお)
不動産業界20年、2009年に豊中市にて独立開業し、2つの事業を運営中。
不動産鑑定士、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナーなど多数の資格をもつ不動産とお金の専門家で、上場企業のアドバイザー、大学や専門学校での講師も務める。他方、プライベートでは一男一女のパパであり、世の子供たちの話にはめっぽう熱くなる。将来の夢は、豊かな自然を次世代に残すこと、次世代の子供たちが豊かで安心に暮らせるまちを作ること、先世代の生き様を次世代に伝えること。これらに貢献できれば幸せです。
自称、地球のお医者さんことDr.お不動さん、不動産ギフトの贈り人ことMr.お不動さん
HP:深澤俊男不動産鑑定士事務所
HP:アイライフ不動産ギフトサービス
ブログ:Dr.お不動さんのブログ
ブログ:Mr.お不動さんのブログ
【メッセージ】
私は長い間、不動産業界で不動産に関する様々な仕事に携わってきました。そこで感じたことは、不動産とは人の暮らし、生き方、人生に大きく関わる大切なものだということです。中でも「おうち」とは、生きていく上でなくてはならないものであると同時に、人にとって安心、安全、快適な場所であるはずものです。しかし、その「おうち」の中で起きる悲しいニュースが跡を絶ちません。最も安心できるはずの「おうち」の中で、最も信頼できる家族からの冷たい対応、さらに尊い命が失われる、こんなことは二度とあってはならない。そして、われわれ大人は子供に対する責務を常に考え、世の中の子供たちを全力で守っていかなければならない。これは人としていかなる時代であってもいかなる場所であっても変わらない共通したミッションである、そう思わずにはいられません。
私の講演のモットーは、どのようなテーマであっても「ホンネで、楽しく、分かりやすく」話すことです。今回は、日本一有名な家族をモデルとして、「おうち」と家族そしてこれを取り巻く地域の観点でお話いたします。是非ご期待ください。
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伝えたいこと、ちゃんと伝わっていますか?障がいを持って学んだ会話術

岡崎 あや (おかざき あや)
リハビリコーチング
〔財)生涯学習開発財団認定コーチ
〔財)関西カウンセリングセンター ライフケアカウンセリングコース過程終了
ゴルフの打ちっ放し場3階から1階のコンクリートへ転落。「寝たきりかよくて車椅子」と宣告。リハビリと平行してセルフコーチングを行い、障がいは残ったが松葉杖で歩けるまでに復活。心が折れた方のリハビリコーチングを開始。
ブログ:Ayazou Style
【メッセージ】
身体の傷は病院に行って治すのに、心の傷は後回し。ツライ心の内を吐き出す場がなく、問題を一人で抱え込みうつ病・出社拒否・登校拒否・育児放棄・虐待などに陥りややすいのが今の日本です。
傷ついた心こそケアが必要です。今の日本では、心のケア=診療内科 と考えられがちですが、少し言葉の使い方を変えるだけで驚くほどコミュニケーションがスムーズになり、人の輪がどんどん広がっていく「心のリハビリ」にぜひご参加ください。
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「あなたの目線は大丈夫」 山出流人間関係を良くする法
お互いの心の距離を縮めてみませんか?

山出 光文 (やまで みつふみ)
吹田市在住。
四肢麻痺として生まれる。
小学校~高校まで初めての障害者として入学、様々な困難を克服。
大学卒業後、視野を広げるべく単身渡米、大学を卒業。帰国後、大手小売業の社会貢献担当として働く。
現在、自身の経験を語る「語り部」になるべく奮闘中。
ブログ:勇気と気づきを促す 魂の語りべ 山出 光文
【メッセージ】
語り部になるべく前進しています。
セミナー講師デビュープロジェクトを受講して多くの学びと、人とのつながりを得る事が出来ました。
私がセミナー講師デビュープロジェクトを受講したきっかけは、将来、過去から現在の自分の体験を通して「生きる」大切さを伝えて行く「語り部」になりたいという想いからでした。受講中はなかなか自分の伝えたい事が伝えられないもどかしさや戸惑いもありましたが、事務局の方々、講師の先生、同期の受講生の支えもあり無事に終了する事が出来ました。
今後は、このプロジェクトで得た学びを活かして頑張って行きたいと思います。
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『「ひ」「ひとつ」の中に宿る調和の「わ」を見つけましょう!
~あなたの中にあるハーモニーが「へいわ」をもたらします~』

清成 由真 (きよなり ゆみ)
人間教育の場としての『響きの楽校』主宰
若い頃は幼児教育の世界に身をおき、バンドを結成し、音楽活動に燃える。結婚後、出産した娘がダウン症という身体で生まれてきたことをきっかけに、シュタイナー教育の教員養成を受け、人間の本質に迫りつつ、『人間教育』と『宇宙の法則』に秘密が隠されていると思い、教育をもって障碍を持つ子ども達を治療していくことを考え始める。北海道で学びと新しい学校作りに参加して、大阪に来る。彩・ 音・言の葉の響きを通して、子ども達が自ら自分の内面を調整し、活き活きと成長していけるよう、『響きの楽校』を主宰する。一方、支援学校でであったお母さん仲間と三人で、NPO法人ハニー・ビーを立ち上げ、豊中では民間で初めての児童デイサービス等をスタートした。障碍を持つ子ども達と放課後の時間を有意義に過ごし、やがては、社会に送り出していける成長をサポートしていきたいと考えている。FM千里『土曜日のカタリストたち』の番組を2010年9月まで担当する。眠ることと笑うことが大好き。
【メッセージ】
見えないけれど確かにそこに存在する『ひとつ』の力の偉大さに気付くことができたら、日々の暮らしの中で起こる大小の争いやもめごとが、なんとおろかなことであったかと・・・
ぷっと、吹き出して「どんとこい!」のおおらかで、笑顔が溢れる『わ』を手に入れられます!
ご一緒に見つけてみませんか?
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
〔司会〕

横山 理砂 (よこやま りさ)
株式会社リピエーノ 代表取締役
ブログ:リピエーノスタッフblog
HP:Ripieno
難しい、でも逃げられない「金融関係(保険・資産形成)」をわかりやすくをモットーに
「パワフル」男前♪女社長として日々活動中!
3期生はユニークなセミナー講師がそろっている中、担任として司会を進行します。
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タイムスケジュール ※当日変更になる場合もございます
********************************************
各講師が伝えたいメッセージや思いを熱く語り、楽しんで、共に考える参加型の授業という設定で進めます。
でも、堅苦しい「授業」ではなく、受講者のみなさまに楽しく参加していただける内容ですので、お気軽にどうぞ♪
クイズラリーで素敵なプレゼントが当たりますよ!
主催者 挨拶(10分)
朝礼(5分)・ 校長先生 挨拶(5分)
1時間目:深澤俊男(40 分)
2時間目:岡崎あや(25分)
ブレイクタイム:高場宏美(20分)
3時間目:山出光文(25分)
4時間目:清成由真(30分)
クイズラリー結果発表・プレゼント贈呈(15分)
閉会の挨拶 終了
********************************************
クイズラリー上位10名へビッグプレゼント!
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発売すると3~4万部売れるベストセラーです!
なんと3年ぶりに満を持して発売されるこの北摂グルメ本を
まだかまだかと待っているファンも多いのです。
今回は、「吹田・豊中・箕面」と「高槻・茨木・摂津」
持ち歩けるサイズで2冊同時発売。(各500円)
その、発売前の「北摂グルメ」をクイズラリー上位10名へ
2冊を1セットにして、10名様にプレゼントします!
誰よりも早く手にいれてお楽しみくださいね。
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受講生のセミナー【4期生 福永正也さん】
4期生 福永正也さん主宰のセミナーです。
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」一周年記念コラボセミナー!!
「人とのご縁がビジネスをつなげる!ビジネスに活きる賢い人脈の作り方」
「人とのご縁」をテーマに、東川仁さんとのコラボセミナーを開催します!!
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」では、一周年記念としてコラボセミナー、それも士業の先生方に限定することなく、どなたでも参加していただけるオープンセミナーを企画しました!!
主宰である私、弁理士の福永正也とコラボをしていただけるのは、何と「90日で商工会議所からよばれる講師になる方法」の著者であり、人気セミナー講師の一人でもある東川仁さんです。
今回のコラボセミナーのメインテーマは、ずばり「人とのご縁」。
東川さんのセミナーを一度でも聞いたことがある方はご存じだと思いますが、「人とのご縁」の大切さを親身に感じ取られて、きちんと実行に移されている数少ない方の一人です。
また、東川さんのお話をこの価格で聞くことができるのは、これが最後かもしれません。
この機会をぜひお見逃しなく!
◇---------------------------------------------------------------------------------------------------------------◇
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」一周年記念コラボセミナー!!
「人とのご縁がビジネスをつなげる!ビジネスに活きる賢い人脈の作り方」
日時:平成22年11月23日(火) 14:00~17:00(13:30開場)
場所:ホテル プリムローズ大阪(谷町四丁目すぐ)
3F 高砂(西)
http://www.primrose-osaka.com/guide/index.html
主催:士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」
講師:東川 仁 (ひがしかわ じん) 中小企業診断士
福永 正也 (ふくなが まさや) 弁理士
■ セミナー概要
何度お会いしても、なかなか仕事につながらなくて悶々としている方が多い一方で、ほんの数回お会いしただけなのに、どんどんチャンスをつかんでいる人もいる。
その差は、一体どこから生まれてくるのでしょうか。
チャンスをつかんだ人に聞くと、ほとんどの方が「ついてたんです」「運が良かったんです」と答えます。
でも、少し詳しく話を聞いてみてください。
そのほとんどが「あの方に会えたなんて、ついてたんです」「偶然あの方がこんな人を探してたんで。運が良かったんです」・・・。
つまり、そのほとんどは人が絡んでいるという事実にすぐ気づくはずです。
そうなんです、ビジネスにおけるつきや運って「人とのご縁」を介してしかやってこないんです!
本セミナーでは、景気後退後に開業したにもかかわらず、今でも新規顧客の開拓に成功し続けている講師、及び毎年講演依頼が増加し、事業拡大の一途をたどっている講師の二人が、仕事は「人とのご縁」を通じてしかやってこないこと、を前提とした「お客様をみつけるために必要な、人とのつながり方」について、実体験に基づいてお話しします。
■ 参加して欲しい方は、こんな方
・なかなかお客様を見つけることができない方
・仕事につながる人脈をなかなか作れない方
・人脈作りの第一歩を知りたい方
・近々に独立を考えている方
etc.
■ カリキュラム内容
【第1部】 50分
★まったくのゼロから人脈を作る方法!
講 師:弁理士 福永 正也
・なぜ、過去の人脈を使うことができなかったのか?
・何を常に意識してきたのか?
・人脈力=マーケティング力である!
・本当に欲しい人脈を得るために必要な3つの条件
【第2部】90分+30分
★ビジネスに直結する人脈を得るための、賢い時間の使い方
講 師:中小企業診断士 東川 仁 氏
・私はどうやって生き残ってきたのか
・人とのご縁を作るときに最も大切にしていること
・動かなくては何も生まれない
・優先するべき時間とは
★ツイントーク(フリーディスカッション)
東川氏と私とで、「人脈」に関して本音トーク、そして会場の皆さんとも意見交換の機会を設けたいと考えています。
「SAMURAI DAMASHII」で毎回好評の「フリーディスカッション」のコラボ版です!!
■ 講師プロフィール

東川 仁 氏(中小企業診断士)
1964年大阪生まれ。関西大学卒業後、1989年に地元の信用組合に入組。所属信用組合が破たんし、「資金なし」、「資格なし」、「人脈なし」、「経験なし」のないない尽くしの状態で独立。
毎週1回以上の自主セミナーを1年以上実施するという地道な活動が身を結び、各方面からセミナー講師依頼が入り始める。セミナーを通じた「人とのご縁」がいかにビジネスにつながるのかを徹底的に追求し、商工会・商工会議所を中心とした年間150回以上の講演をベースにつながった「人とのご縁」を強力なバックボーンとして、日夜コンサルティングに奔走する。

福永 正也 (弁理士)
1961年生まれ。2006年に特許事務所を開業し、まったくの顧客数0(ゼロ)から4年間で36社の新規クライアントを開拓。開拓過程で「人とのご縁からしか仕事は来ない」という当たり前のことを痛感し、企業勤務時の労働組合設立経験から体得したコミュニケーション術に基づいた「人とのつながり方」を研究、顧客開拓に特化したコンサルティングを2009年から本格的に開始する。
また、士業勉強会「SAMUAI DAMASHII」主宰として、士業の先生方の「人脈作り」を直接支援。士業間連携による真のワンストップサービスの土台作りに邁進している。
【参加できる方】
士業に携っていらっしゃる先生方に限定しないオープンセミナーです!
興味ある方ならどなたでも大歓迎です!
【参加費】 5,000円 (懇親会費は別途5,000円です)
【参加者定員】 先着40名様
【ドレスコード】 普段着ている服装でOKです。
【参加連絡方法】
お申し込みはこちらから、必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://sec16.alpha-lt.net/hokusetsu-ip.com/ceminar2.htm
詳細は、こちらをご参照ください。
http://ameblo.jp/it-property/entry-10676374308.html
皆様のご参加を心からお待ちいたしております。
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」一周年記念コラボセミナー!!
「人とのご縁がビジネスをつなげる!ビジネスに活きる賢い人脈の作り方」
「人とのご縁」をテーマに、東川仁さんとのコラボセミナーを開催します!!
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」では、一周年記念としてコラボセミナー、それも士業の先生方に限定することなく、どなたでも参加していただけるオープンセミナーを企画しました!!
主宰である私、弁理士の福永正也とコラボをしていただけるのは、何と「90日で商工会議所からよばれる講師になる方法」の著者であり、人気セミナー講師の一人でもある東川仁さんです。
今回のコラボセミナーのメインテーマは、ずばり「人とのご縁」。
東川さんのセミナーを一度でも聞いたことがある方はご存じだと思いますが、「人とのご縁」の大切さを親身に感じ取られて、きちんと実行に移されている数少ない方の一人です。
また、東川さんのお話をこの価格で聞くことができるのは、これが最後かもしれません。
この機会をぜひお見逃しなく!
◇---------------------------------------------------------------------------------------------------------------◇
士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」一周年記念コラボセミナー!!
「人とのご縁がビジネスをつなげる!ビジネスに活きる賢い人脈の作り方」
日時:平成22年11月23日(火) 14:00~17:00(13:30開場)
場所:ホテル プリムローズ大阪(谷町四丁目すぐ)
3F 高砂(西)
http://www.primrose-osaka.com/guide/index.html
主催:士業勉強会「SAMURAI DAMASHII」
講師:東川 仁 (ひがしかわ じん) 中小企業診断士
福永 正也 (ふくなが まさや) 弁理士
■ セミナー概要
何度お会いしても、なかなか仕事につながらなくて悶々としている方が多い一方で、ほんの数回お会いしただけなのに、どんどんチャンスをつかんでいる人もいる。
その差は、一体どこから生まれてくるのでしょうか。
チャンスをつかんだ人に聞くと、ほとんどの方が「ついてたんです」「運が良かったんです」と答えます。
でも、少し詳しく話を聞いてみてください。
そのほとんどが「あの方に会えたなんて、ついてたんです」「偶然あの方がこんな人を探してたんで。運が良かったんです」・・・。
つまり、そのほとんどは人が絡んでいるという事実にすぐ気づくはずです。
そうなんです、ビジネスにおけるつきや運って「人とのご縁」を介してしかやってこないんです!
本セミナーでは、景気後退後に開業したにもかかわらず、今でも新規顧客の開拓に成功し続けている講師、及び毎年講演依頼が増加し、事業拡大の一途をたどっている講師の二人が、仕事は「人とのご縁」を通じてしかやってこないこと、を前提とした「お客様をみつけるために必要な、人とのつながり方」について、実体験に基づいてお話しします。
■ 参加して欲しい方は、こんな方
・なかなかお客様を見つけることができない方
・仕事につながる人脈をなかなか作れない方
・人脈作りの第一歩を知りたい方
・近々に独立を考えている方
etc.
■ カリキュラム内容
【第1部】 50分
★まったくのゼロから人脈を作る方法!
講 師:弁理士 福永 正也
・なぜ、過去の人脈を使うことができなかったのか?
・何を常に意識してきたのか?
・人脈力=マーケティング力である!
・本当に欲しい人脈を得るために必要な3つの条件
【第2部】90分+30分
★ビジネスに直結する人脈を得るための、賢い時間の使い方
講 師:中小企業診断士 東川 仁 氏
・私はどうやって生き残ってきたのか
・人とのご縁を作るときに最も大切にしていること
・動かなくては何も生まれない
・優先するべき時間とは
★ツイントーク(フリーディスカッション)
東川氏と私とで、「人脈」に関して本音トーク、そして会場の皆さんとも意見交換の機会を設けたいと考えています。
「SAMURAI DAMASHII」で毎回好評の「フリーディスカッション」のコラボ版です!!
■ 講師プロフィール

東川 仁 氏(中小企業診断士)
1964年大阪生まれ。関西大学卒業後、1989年に地元の信用組合に入組。所属信用組合が破たんし、「資金なし」、「資格なし」、「人脈なし」、「経験なし」のないない尽くしの状態で独立。
毎週1回以上の自主セミナーを1年以上実施するという地道な活動が身を結び、各方面からセミナー講師依頼が入り始める。セミナーを通じた「人とのご縁」がいかにビジネスにつながるのかを徹底的に追求し、商工会・商工会議所を中心とした年間150回以上の講演をベースにつながった「人とのご縁」を強力なバックボーンとして、日夜コンサルティングに奔走する。

福永 正也 (弁理士)
1961年生まれ。2006年に特許事務所を開業し、まったくの顧客数0(ゼロ)から4年間で36社の新規クライアントを開拓。開拓過程で「人とのご縁からしか仕事は来ない」という当たり前のことを痛感し、企業勤務時の労働組合設立経験から体得したコミュニケーション術に基づいた「人とのつながり方」を研究、顧客開拓に特化したコンサルティングを2009年から本格的に開始する。
また、士業勉強会「SAMUAI DAMASHII」主宰として、士業の先生方の「人脈作り」を直接支援。士業間連携による真のワンストップサービスの土台作りに邁進している。
【参加できる方】
士業に携っていらっしゃる先生方に限定しないオープンセミナーです!
興味ある方ならどなたでも大歓迎です!
【参加費】 5,000円 (懇親会費は別途5,000円です)
【参加者定員】 先着40名様
【ドレスコード】 普段着ている服装でOKです。
【参加連絡方法】
お申し込みはこちらから、必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://sec16.alpha-lt.net/hokusetsu-ip.com/ceminar2.htm
詳細は、こちらをご参照ください。
http://ameblo.jp/it-property/entry-10676374308.html
皆様のご参加を心からお待ちいたしております。
9/12セミナー講師デビュー☆プロジェクト2期生卒業イベント

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」2期生 卒業イベント
自分の人生楽しんでなんぼ!
~あなたにもある幸せスイッチを見つけませんか?~

2010年9月12日(日)13:30~16:30 (13:00開場)
運のいい人、幸せな人、成功している人にはある共通点があります。
それは、「目の前のことを楽しんでいる」ということです。
子育てで奮闘中の方、少し時間ができたので週末起業から始めようと考えている主婦の方、
いつかは起業したいが会社勤めの方、独立を果たして目標に突き進んでいる方、
それぞれの立場や目標、今やるべきことは違っても、
毎日を楽しんで過ごすことがいい流れを引き寄せていくことになります。
そんなことは言っても、自分だけの苦労や悩みはなかなか人に分かってもらえるもではありませんよね。
しかし、誰もが楽しく過ごしたいと思っています。そして、楽しいことを見つける力も持っているはずです。
それは、前向きな考え方であったり、リフレーミングの力であったり、ストレスの発散方法であったり、
お酒を飲んで忘れること(笑)かもしれません。
つまり、何事も楽しみに変えられる自分に合った幸せスイッチの入れ方を見つけることです。
このワークショップでは3人のコーチ・カウンセラーを中心にみんなでいろんな考えを聴いたり、
ワークを行う中で、毎日の目の前のことに楽しく取り組めるヒントや
自分なりの幸せスイッチの入れ方を手に入れていただきいと思っています。
【ワークショップで期待できる効果】
●先延ばしにするクセがなおる
●すぐに行動できるようになる
●感情をコントロールできるようになる
【このワークショップにおすすめの人】
●子育て中の主婦
●子育ても一段落して何か始めようと思っている主婦
●自分のやりたいことがはっきりしないサラリーマンやOL
●将来、起業・独立を考えているサラリーマンやOL
日時 |
2010年9月12日(日)13:30~16:30 (13:00開場) |
会場 |
大阪駅前第3ビル 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス ※地図はコチラ |
参加費 |
1,050円 |
定員 |
先着36名(要予約) |
協賛 |
ハービンドール/名物カレーうどん みね八 |
主催、企画・運営 | 主催/(株)シティライフNEW 企画・運営/(株)Shuka Berry(シュカベリー) |
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発表するセミナー講師デビュー☆プロジェクト2期生
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株式会社アイムス代表取締役カウンセラー 永田 仁史
ブログ:自分らしく成功する秘訣
サラリーマン時代、そして経営者になってからも
たくさんの試練が目の前にやってきました。
うまく切り抜けられた出来事を振り返ってみると
ある法則が見えてきました。
みなさんに、その経験をお話しすることで、
自分の人生を楽しむヒントを
見つけるきっかけにしていただきたいと思います。
【永田仁史さんからのメッセージ】
わたしの夢は子供が憧れる大人、カッコいいお父さんや素敵なお母さんを増やし、社会を活性化することです。それには好きなこと得意なことを仕事にする人が増えることです。あなたの夢や目標の達成のためにあなたの強みや専門性を明らかにして、あなたにできる無理のない成功法則を一緒になって考えていきます。夢や目標に向かって活き活きと働く人を支援することを通して地域社会の活性化に貢献したいと思っています。
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〔パネルディスカッション〕
【ナビゲーター・司会】株式会社アイムス代表取締役カウンセラー 永田仁史

【パネラー】
こやま社会保険労務士事務所 小山 泰美
銀座コーチングスクール コーチ 三田村薫
ブログ:ケアマネ+コーチング
宇陀市議会議員 勝井 太郎 (写真右)
ブログ:宇陀市議会から地域を変える。勝井太郎の地域活性化挑戦日記。
最年少の宇陀市議会議員勝井太郎の日々の報告
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〔ほっと一息、ハーブティー講座〕
料理講師、親子クッキング主宰、ママブロガー 泉ユミ
ブログ:ゆみぴいの『Yummy Yummy キッチン♪』
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〔グループタイム〕
3つのグループに分かれて質疑応答、ワークを行います。
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こやま社会保険労務士事務所 小山泰美
ブログ:神戸の社会保険労務士小山泰美のブログ
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タイムスケジュール
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13:30 司会・主催者あいさつ/当日スケジュールとスタッフ紹介
13:40 永田仁史 講演『目の前のことが楽しくなる秘訣』 30分
14:10 パネルディスカッション 30分
14:40 泉ユミ セミナー『ほっと一息、ハーブティー講座』 20分
15:00 ~~~ 休憩・ハーブティー試飲 ~~~ 10分
15:10 グループワーク 50分
16:00 プレゼント抽選会 20分
16:20 主催者のあいさつ 10分
16:30 終了
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抽選会で当たる! 協賛品 プレゼント
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提供:ハービンドール
ブログ:http://herbindoll.c-shuka.com/
ハービンドールコスメの基礎化粧品はすべてハーブや大豆エキスなどの植物から作った自然化粧品。
肌に潤い、美白、日焼け防止の効果が実感できます。
ハービンドールシリーズがお試しいただける14日間のトライアルセットと携帯用手鏡などがセットになったギフトセットをプレゼントいたします。
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提供:名物カレーうどん みね八
ブログ:http://ameblo.jp/tmclub/
〔推薦者の声〕
京都の南区のめちゃくちゃ辺鄙なところにあるお店です。
車じゃないと行けません。(たぶん)
でも、いつもリピーターさんでいっぱいの有名店です。
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提供:(株)シティライフNEW/(株)Shuka Berry
「朱夏」は、青春の次の季節。中国の陰陽五行思想では、「青春・朱夏・白秋・玄冬」といい、朱色を夏に配しています。「若い」ということに過剰なほどの価値が置かれるせいか、今の時代、「青春」 という言葉ばかり取り沙汰されていますが、本当は誰だって、春には春の、夏には夏の、秋には秋の、そして冬には冬の、その時々の花を咲かせるのではないでしょうか。 特に女性の場合、多くが結婚・出産・育児を経験し、生活者としても、またキャリアを 積んだ職業人としても面白さが増し、真の意味で「自分らしく生きる」ことが可能になるのは、30代に入ってからではないでしょうか。この本に登場するのは、今を盛りと咲き誇る夏の花のように、日々輝いて生きる88人の「朱夏な女性たち」です。
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※当初、講演は小川圭子『アフリカで学んだ幸せスイッチの見つけ方』を予定しておりましたが、急遽海外支援渡航が決定し、変更となりました。
【お申し込みはコチラからどうぞ】※携帯で表示されない場合は下記携帯用からお申込みください
◆初めての方はこちら
◆2回目以降の方はこちら
【携帯からのお申込みはコチラ】
◆初めての方
◆2回目以降の方

7/11 卒業生講演「ありのままの私でいこう!~人生の転機」

「セミナー講師デビュー☆プロジェクト」卒業生リレーセミナー
&
徳永京子さん出版決定記念講演

2010年7月11日(日)13:00~17:30 (12:30開場)
「ありのままの私でいこう!~人生の転機を活かした女性たちのSTORY」
人生には様々なことが起こります。その中には、病気、離婚、親子関係、転職....など辛いこともありますが
その「転機」をきっかけに人として大きく成長することも少なくはありません。
セミナー講師として「人前で話す」ことを仕事にした6名の女性たちが
それぞれの人生の転機から学んだこと、今の仕事にそれをどう生かしているのかをお伝えし、
「気づき」と「きっかけ」を提供できる場にしたいと企画しました。
また、今秋の出版が決定している(「安心して落ち込める本」)
徳永京子さんの出版決定記念講演も同日開催します。
協賛企業6社とシティライフから参加者全員にひとつプレゼントを進呈、
イベントの収益はピンクリボンに寄付させていただきます。
「人生の転機は、必ずしも「正」の形で現れるわけではなく
いかにも「負」のように思える形で現れるものです
その現れた現象の背後に潜む「チャンス」を
いかに受け取って、新たな人生を切り開いていくかということこそが
私たちが、伝えたいメッセージの柱かと思います。」
(3期生・清成由真さん)
日時 |
2010年7月11日(日)13:00~17:30 (12:30開場) |
場所 |
新大阪駅前の丸ビル新館6F 609号室(JR新大阪駅 東口降りて徒歩1分)※地図はコチラ |
入場料 |
2,100円(収益の一部をピンクリボンに寄付) |
定員 |
先着70名(要予約) ※全員にプレゼント付(おひとり1つ) |
発表 |
セミナー講師デビュー☆プロジェクト1期生 菊川朱美 ・ JUNKO ・ 高岡千明 ・ 田中朋秋 ・ 徳永京子 ・ 山中敏子 |
協賛 |
彩蔵クリエイト ・ インテリアトム ・ オードリー ・ ハービンドール ・ ボディラボプラス ・ マザーユミ |
主催、企画・運営 | 主催/(株)シティライフNEW 企画・運営/(株)Shuka Berry(シュカベリー) |
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発表するセミナー講師デビュー☆プロジェクト1期生
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〔パネルディスカッション〕



パネルディスカッションテーマ
「私に気づきをくれた転機」
ナビゲーター/菊川朱美(写真左)
パネラー/山中敏子(写真中央)
CHIAKI(写真右)
ありふれた日常も、大ピンチの時も、自身の気持ちひとつで未来に繋げられることを、
一人でも多くの方に感じて頂けたら。。。
菊川 朱美 【キクカワ アケミ】
ヒューマンクリエイト (株)アイエス 代表取締役
ブログ:神戸旧居留地より・シンプルリッチ・ビューティーリッチ
HP:志の美を増やす NEOWOMAN http://neowoman.jp/
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
平凡な毎日の中で、自ら作った転機。この話のどこか一部分でも
どなたかの生き方のヒントになれば、と思っています。
山中 敏子 【ヤマナカ トシコ】
オフィスヤマナカ代表 社会保険労務士
ブログ:やんなか☆ブログ
HP:http://www.yannaka.com/
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人との関わりの素晴らしさを、五感で感じながら
日々丁寧に生きていくことの大切さをお伝えしたいと思います。
CHIAKI 【チアキ】
大和しぐさの美 Go☆Can~五感~ 主宰
ブログ:いろはな和心で凛と生きる
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〔個別発表〕

「社会の中で自分のできることは何?」「やりたいことが見つからない。」
と、焦ったり、悩んだりしている貴方へ。ご心配はいりませんよ。
私は40代後半になってほんとうに「天職」といえるものに出会いました・・・・・・
田中 朋秋 【タナカ ホウシュウ】
(有)TH ボディーバランス 取締役代表
ブログ:リンパオイルマッサージサロン ボディラボプラス
HP:http://www.bodylabo.co.jp/

まさかのうつ病で公務員を退職! 障害のある子ども、親の介護、
夫の借金…でも、全てOK! ありのままの私でいい!
徳永 京子 【トクナガ キョウコ】
ブログ:踊る保健師のマインド・フィットネス
HP:http://www.odoruhokenshi.net/
「苦しさの中で出会った愛とひとつの希望」
一杯傷ついても、 一杯涙を流しても
辛かった思いは離さず、ずーと手の中で暖めていて欲しい・・・・・。
いつかその思いがやさしさに変わる時がくるから・・・・。
イメージ作成中
微笑ist JUNKO 【ホホエミニスト ジュンコ】
「新井淑子のビューティーリフティング」認定トレーナー
ブログ:クリスタルスマイルfor you「輝く笑顔をあなたに」
HP:http://hohoemist.jp/
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

〔司会〕
氷河期で苦戦する就活生など若年層に対しても、勇気を与えるような
「たくましい女性のキャリア」を期待しています。
田辺 拓也 【タナベ タクヤ】
スイッチ・オン・マインド(株) 代表取締役
ブログ:就活生とともに歩むイキザマ・キャリア・コンサルタントの生きざま
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**************************
協賛品 プレゼントの一例 ※一例です。随時アップいたします。
**************************
参加者全員に何かがひとつ当たります。何が当たるかは当日のお楽しみです。

商品名:ポストカード (3枚セット 20名様)
提供:コーチングオフィス 彩蔵クリエイト
「転機」によりカメラマンからコーチング・コーチへ転身。
このイベントに共感しカメラ時代の作品をポストカードに。
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商品名:
〔布製品〕和紡布(わぼうふ)/367円相当 (7名様)
〔固形石鹸〕虎枝伝説(こじょうでんせつ)/1,050円相当 (2名様)
〔万能粉末洗剤〕ピリカレ/840円相当 (3名様)



提供:有限会社 インテリア トム
ブログ:“みやび”のつぶやき
私たちは、体に本当に負担の少ない”おうち”と”その暮らし方”をご提案しています。
その中からいくつかを。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------


(いずれか1つ 各8名様)
提供:響きの楽校 清成 由美(マザーユミ)
あなたの傍にはいつも、あなたを守る天使がいます
あなたを愛とひかりで包みます
あなたの『ありがとう』の気持ち『嬉しい』気持ち
あなたの代わりに届けてくれるカードです
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
商品名: サロンのフェイシャルで使用の商品
美容オイル/オーガニックのホホバ、ローズオイル。スクワランからなる美容オイル/7,560円(1名様)
化粧水/ダマスクバラのローズ水からなる保湿ローション/3,675円 (1名様)
小冊子/「女の子は冷やしたらアカン 美しいボディラインを創る7つの心がけ」/368円 (10名様)

提供: (有)TH ボディーバランス
ブログ:リンパオイルマッサージサロン ボディラボプラス
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写真は2名様分(おひとり1つとなります)
提供:リンパケアサロン オードリー
『疲れを取りた~い』
『ついでにキレイにもなりた~い』
と、思っているあなたのために
オードリーがあります。
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****************************
卒業生からの応援メッセージ
****************************

そう思ったら、彼女たちに会いに来て下さい!きっとあなたも変われます。
辻村 みゆき 【ツジムラ ミユキ】/ 1期生
ヴェールパレットストア 代表
ブログ:京都 花彩人(はなやかじん)
HP:http://vertpalette.com/index.html
1期生の皆さんの魅力たっぷりのセミナー、今から心うきうき、待ちわびています。
沢山の方々のハートを掴んで離さないことでしょう。
「心を揺さぶる感動のセミナー」応援しています。
イメージ作成中
木村 久美子 【キムラ クミコ】/ 3期生

人生の転機をチャンス☆変えていった、
その体験そのものが多くの人を励まし、勇気づけていく事でしょう。
現在、大活躍されている方々の等身大の「実は…」なお話から
自分の生き方のヒントを学ばせて頂きます。
小川 圭子 【オガワ ケイコ】/2期生
助産院「いのち輝かせ屋」代表
ブログ:アフリカと日本をつなぐ国際助産師の奮闘記♪
【お申し込みはコチラからどうぞ】※携帯で表示されない場合は下記携帯用からお申込みください
◆初めての方はこちら
◆2回目以降の方はこちら
【携帯からのお申込みはコチラ】
◆初めての方
◆2回目以降の方

卒業生のカフェセミナー【1期生 内本 雅さん】

※参加費は当日支払い
【6月のセミナー】
「リフォーム」
千里丘ロハスカフェにて開催されます。
ゆったりとした空間の中でお茶を飲みながら楽しく参加できるセミナーです。
ぜひお越しくださいね。
シティライフ LOHAS cafe
JR千里丘駅 徒歩5分
摂津市千里丘1-13-23
TEL06-6155-6830
地図はコチラ

おうちドクター&ママ建築家 有限会社インテリアトム代表取締役
「初心者向け 自分でできる住まいのロハスなプチリフォーム講座
~かしこい主婦の収納術 / 運気UP大作戦~」
少しの知識で、大きな違い!
今日知って、明日から実行!
『かしこい主婦のための「元気人住マル(げんきにじゅうまる)計画」』を推進中。
おうちドクター&ママ建築家 内本雅さんが
ちょっとした知識で、大きく変わる住まいについての考え方を教えてくれます。
参加された方にはもれなく、後日の「おうち無料相談(ご来店)30分」付。
日時:6/21(月)15:00~16:00
参加費:1,000円(珈琲or紅茶つき)
申込先:0798-51-5575
お申込み・お問合せフォーム:
http://www.interior-tom.com/contact/index.html
HP:http://www.interior-tom.com/
※7月以降も卒業生によるセミナーが開催されます。
最新情報はこちらでチェック!! http://branding.c-shuka.com/c11769.html
卒業生のカフェセミナー【1期生 内本 雅さん】

※参加費は当日支払い
【5月のセミナー】
「リフォーム」
千里丘ロハスカフェにて開催されます。
ゆったりとした空間の中でお茶を飲みながら楽しく参加できるセミナーです。
ぜひお越しくださいね。
シティライフ LOHAS cafe
JR千里丘駅 徒歩5分
摂津市千里丘1-13-23
TEL06-6155-6830
地図はコチラ

おうちドクター&ママ建築家 有限会社インテリアトム代表取締役
「初心者向け 自分でできる住まいのロハスなプチリフォーム講座
~整理・収納でおうちの環境をよくするゾ編 その3~」
おうちドクター&ママ建築家として、『かしこい主婦のための元気人住マル(げんきにじゅうまる)計画』を推進中の内本雅さん。
ちょっとした知識で、大きく変わる住まいについての考え方を教えてくれます。
参加された方にはもれなく、後日の「おうち無料相談(ご来店)30分」付。
日時:5/21(金)15:00~16:00
参加費:1,000円(珈琲or紅茶つき)
申込先:0798-51-5575
お申込み・お問合せフォーム:
http://www.interior-tom.com/contact/index.html
HP:http://www.interior-tom.com/
※5月以降も卒業生によるセミナーが開催されます。
最新情報はこちらでチェック!! http://branding.c-shuka.com/c11769.html
卒業生のカフェセミナー【内本 雅 さん】

※参加費は当日支払い
【4月のセミナー】
「リフォーム」
千里丘ロハスカフェにて開催されます。
ゆったりとした空間の中でお茶を飲みながら楽しく参加できるセミナーです。
ぜひお越しくださいね。
シティライフ LOHAS cafe
JR千里丘駅 徒歩5分
摂津市千里丘1-13-23
TEL06-6155-6830
地図はコチラ

おうちドクター&ママ建築家 有限会社インテリアトム代表取締役
「初心者向け 自分でできる住まいのロハスなプチリフォーム講座
~整理・収納でおうちの環境をよくするゾ編 その2~」
おうちドクター&ママ建築家として、『かしこい主婦のための元気人住マル(げんきにじゅうまる)計画』を推進中の内本雅さん。
ちょっとした知識で、大きく変わる住まいについての考え方を教えてくれます。
参加された方にはもれなく、後日の「おうち無料相談(ご来店)30分」付。
日時:4/19(月)15:00~16:00
参加費:1,000円(珈琲or紅茶つき)
申込先:0798-51-5575
お申込み・お問合せフォーム:
http://www.interior-tom.com/contact/index.html
HP:http://www.interior-tom.com/
※4月以降も卒業生によるセミナーが開催されます。
最新情報はこちらでチェック!! http://branding.c-shuka.com/c11769.html
卒業生のセミナー 【内本雅さん ・ 菊川朱美さん】

※参加費は当日支払い
【3月のセミナー】
「才能(ギフト)分析」
「リフォーム」
上記セミナーが千里丘ロハスカフェにて開催されます。
ゆったりとした空間の中でお茶を飲みながら楽しく参加できるセミナーです。
ぜひお越しくださいね。
シティライフ LOHAS cafe
JR千里丘駅 徒歩5分
摂津市千里丘1-13-23
TEL06-6155-6830
地図はコチラ

おうちドクター&ママ建築家 有限会社インテリアトム代表取締役
「初心者向け 住まいのロハスなプチリフォーム講座
~整理・収納でおうちの環境をよくするゾ編~」
おうちドクター&ママ建築家として、『かしこい主婦のための元気人住マル(げんきにじゅうまる)計画』を推進中の内本雅さん。
ちょっとした知識で、大きく変わる住まいについての考え方を教えてくれます。
参加された方にはもれなく、後日の「おうち無料相談(ご来店)30分」付。
日時:3/15(月)15:00~16:00
参加費:1,000円(珈琲or紅茶つき)
申込先:0798-51-5575
お申込み・お問合せフォーム:
http://www.interior-tom.com/contact/index.html
HP:http://www.interior-tom.com/

株式会社アイエス 代表取締役
「いずれ独立?ネットでプチ開業?
適性を知って今から準備
ゆっくり育てる
(能力診断一言アドバイス付き)」
先月も大好評だった、人が生来持つギフト(才能)のプチ分析。
心理カウンセラー・ポテンシャルアナライザーの資格を持つ菊川朱美さんが、個々のギフト(才能)を一部プチ解説しつつ、ギフトの活かし方をレクチャーしてくれます。
意外な自分の一面に気づくことで、新しい発見があるかも。
日時:3/25(木)9:30~11:00 ※3名限定
参加費:3,150円(珈琲or紅茶つき)
申込先:株式会社アイエス 078-939-5471 mail:info@ayes.co.jp
お申し込みフォーム:http://ayes.co.jp/event.html
HP:http://ayes.co.jp/
※4月以降も卒業生によるセミナーが開催されます。
最新情報はこちらでチェック!! http://branding.c-shuka.com/c11769.html
卒業生のセミナー【高岡千明さん】
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ OHBL流 さすが!といわれる女性のマナー講座┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇----------------------------------------◇◆
内容
◆◇----------------------------------------◇◆
□ 一歩先回りのマナー
□ あなたのおばさん度チェック
□ 「また会いたい」と言われるそのひと言
□ 世界共通のマナーとは
□ 知っておきたい和のしきたり
□ どこまでOK?ドレスコード
気になる項目はいくつありましたか?
一つでも気になる項目があれば、是非ご受講ください。
マナー美人になる内容が盛り沢山です!
お申し込みは下記メールアドレスにお願いいたします。
OHBL PLUS
E-Mail info@ohbl.jp
◇◆ OHBL流 さすが!といわれる女性のマナー講座┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇----------------------------------------◇◆
内容
◆◇----------------------------------------◇◆
□ 一歩先回りのマナー
□ あなたのおばさん度チェック
□ 「また会いたい」と言われるそのひと言
□ 世界共通のマナーとは
□ 知っておきたい和のしきたり
□ どこまでOK?ドレスコード
気になる項目はいくつありましたか?
一つでも気になる項目があれば、是非ご受講ください。
マナー美人になる内容が盛り沢山です!
講師 高岡千明(Go☆Can~五感~代表)
日時 |
3月7日(日)11:00~12:30 |
3月20日(土)14:00~15:30 | |
場所 | OHBL PLUS(地図には2店舗でてきますがOHBL PLUSは下段ですのでご注意下さい) |
京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1DUCE mixビルヂング 2F | |
受講料 |
3,675円(税込) |
持ち物 |
筆記用具 |
お申し込みは下記メールアドレスにお願いいたします。
OHBL PLUS
E-Mail info@ohbl.jp
卒業生のセミナー【永田仁史さん】

ウェルスダイナミクス入門セミナー開催のお知らせです。
ウェルスダイナミクスとは自分に合った方法で目標を達成する理論です。
自分のプロファイルを知ることでそれに沿った成功法則が導き出されます。
それは、無理なく、充実した毎日を生きながらよりよい未来が手に入る方法です。
メッセージ
Ver1)「自分に適した仕事」や「転職」を考えている人へのメッセージです。
http://www.youtube.com/watch?v=Nsv7xxyObek
Ver2)「成功」や「お金持ち」というキーワードに興味のある方は必見です!
http://www.youtube.com/watch?v=HUrRwHIxsDU
セミナー詳細はこちら
http://zin10.blog57.fc2.com/blog-category-4.html

講師名:永田仁史
社団法人日本プロカウンセラー協会会員
日本ウェルスダイナミクス協会公認プラクティショナー
株式会社アイムス代表取締役
【日時】 2月27日(土)13:30~16:30(13:00から受付開始)
ウェルスダイナミクス・プロファイルテスト+セミナー受講価格 13,000円
以前にプロファイルテスト受験済の方のセミナー受講価格 1,000円
ウェルスダイナミクス入門セミナー受講価格 3,000円 / ペア価格 4,000円
(ペアでお申し込みの場合は同伴者記名欄にご記入ください)
*テキストご希望の方は別途1,800円
判定テストは代金のお振込を確認でき次第、ログインパスワードをお知らせします。
WEB上で受験してください。
【定員】 20名 (要予約)
【場所】 大阪駅前第2ビル4F キャンパスポート ルームA
大阪市北区梅田1丁目2-2 (JR大阪駅 徒歩5分)
地図はこちら↓
http://www.consortium-osaka.gr.jp/access/index.html
【受付締切】 2月23日(火)17:00まで
(定員になり次第、締め切らせていただきます)
【お申し込みはコチラからどうぞ】
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=47768
卒業生のセミナー 【内本雅さん ・ 菊川朱美さん】

※参加費は当日支払い
【2月のセミナー】
「才能(ギフト)分析」
「リフォーム」
上記セミナーが千里丘ロハスカフェにて開催されます。
ゆったりとした空間の中でお茶を飲みながら楽しく参加できるセミナーです。
ぜひお越しくださいね。
シティライフ LOHAS cafe
JR千里丘駅 徒歩5分
摂津市千里丘1-13-23
TEL06-6155-6830
地図はコチラ

おうちドクター&ママ建築家 有限会社インテリアトム代表取締役
「初心者向け 住まいのロハスなプチリフォーム講座
~整理・収納とおうちの関係をよくするために編~」
おうちドクター&ママ建築家として、『かしこい主婦のための元気人住マル(げんきにじゅうまる)計画』を推進中の内本雅さん。
ちょっとした知識で、大きく変わる住まいについての考え方を教えてくれます。
参加された方にはもれなく、後日の「おうち無料相談(ご来店)30分」付。
日時:2/8(月)15:00~16:00
参加費:1,000円(珈琲or紅茶つき)
申込先:0798-51-5575
お申込み・お問合せフォーム:
http://www.interior-tom.com/contact/index.html
HP:http://www.interior-tom.com/

株式会社アイエス 代表取締役
「いずれ独立?ネットでプチ開業?
適性を知って今から準備
ゆっくり育てる
(能力診断一言アドバイス付き)」
先月も大好評だった、人が生来持つギフト(才能)のプチ分析。
心理カウンセラー・ポテンシャルアナライザーの資格を持つ菊川朱美さんが、個々のギフト(才能)を一部プチ解説しつつ、ギフトの活かし方をレクチャーしてくれます。
意外な自分の一面に気づくことで、新しい発見があるかも。
日時:2/17(水)9:30~11:00 ※3名限定
参加費:3,150円(珈琲or紅茶つき)
申込先:株式会社アイエス 078-939-5471 mail:info@ayes.co.jp
お申し込みフォーム:http://ayes.co.jp/event.html
HP:http://ayes.co.jp/
※3月以降も卒業生によるセミナーが開催されます。
最新情報はこちらでチェック!! http://branding.c-shuka.com/c11769.html
卒業生のセミナー【上丸玲子さん・小山泰美さん・藤本明子さん】
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◇◆ 知っててよかった!いざというとき「お金」が得するセミナー┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆
退職前に知っておきたい社会保険のポイント
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆

突然の失業‥そんな時役に立つかしこい社会保険の活用法!
講師 社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー 上丸 玲子
現在、顧問先へのコンサルティングの傍ら、商工会議所の労務相談員、年金事務所の相談員を務めている。
プライベートは、思春期真っ只中の二女の母として奮闘中
【内容】①親族の健康保険の被扶養者になるとは?
②任意継続と国民健康保険って?
③保険料の負担を事例で徹底比較
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆
高額療養費、知らずに入院しますか?
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆

~父の入院で医療費は1300万円を超えた~
『手術、長期入院‥いったいいくらかかるの?!』 不安なのはあなた
だけじゃない!
講師 社会保険労務士・年金アドバイザー 小山 泰美
「知らないなんてもったいない!」がビジネステーマ
仕事、育児に奮闘するシングルマザー
【内容】①高額療養費とは
②窓口支払額を減らすには?
③民間の医療保険に入る時のポイント
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆
意外と簡単!個人事業者の初めての確定申告
◆◇--------------------------------------------------------------------◇◆

『確定申告ってめんどくさい!何からやっていいのかわからない』と
思っているあなたへ!
講師 税理士・ファイナンシャルプランナー 藤本 明子
「数字に強い社長を育て、お金を残す経営を目指す」提案型の現場派税理士として活動中
【内容】①確定申告、まずここから手をつけよう
②控除を最大限活用した節税方法とは?
③来年の申告をもっとスムーズにするためのポイント
詳しくは、下記URLをご参照ください。(お申込みもこちらからです)
http://af-tax.jp/seminar/2010_02.html
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退職前に知っておきたい社会保険のポイント
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突然の失業‥そんな時役に立つかしこい社会保険の活用法!
講師 社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー 上丸 玲子
現在、顧問先へのコンサルティングの傍ら、商工会議所の労務相談員、年金事務所の相談員を務めている。
プライベートは、思春期真っ只中の二女の母として奮闘中
【内容】①親族の健康保険の被扶養者になるとは?
②任意継続と国民健康保険って?
③保険料の負担を事例で徹底比較
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高額療養費、知らずに入院しますか?
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~父の入院で医療費は1300万円を超えた~
『手術、長期入院‥いったいいくらかかるの?!』 不安なのはあなた
だけじゃない!
講師 社会保険労務士・年金アドバイザー 小山 泰美
「知らないなんてもったいない!」がビジネステーマ
仕事、育児に奮闘するシングルマザー
【内容】①高額療養費とは
②窓口支払額を減らすには?
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意外と簡単!個人事業者の初めての確定申告
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『確定申告ってめんどくさい!何からやっていいのかわからない』と
思っているあなたへ!
講師 税理士・ファイナンシャルプランナー 藤本 明子
「数字に強い社長を育て、お金を残す経営を目指す」提案型の現場派税理士として活動中
【内容】①確定申告、まずここから手をつけよう
②控除を最大限活用した節税方法とは?
③来年の申告をもっとスムーズにするためのポイント
日時 |
2月6日(土)13:30~16:30 (開場は13:00です) |
参加費 | 2,000円 |
当日受付にていただきます。申し訳ございませんが、おつりのないようご協力お願い申し上げます | |
場所 | インキュベーションオフィス エリンサーフ |
JR元町駅・阪神元町駅 徒歩5分 | |
定員 |
先着20名 |
締切 |
2月5日(金)17:00まで |
詳しくは、下記URLをご参照ください。(お申込みもこちらからです)
http://af-tax.jp/seminar/2010_02.html
卒業生のセミナー【小川圭子さん】2/28(日)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 北大阪ミュージック・ケア研究会
設立1周年セミナー┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~主催 北大阪ミュージック・ケア研究会~
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内容
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12:30~13:00 受 付
13:00~14:30 ★講演 「アフリカで学んだいのちを輝かせる方法」
いのち輝かせ屋 国際助産師 小川圭子(写真右)
14:30~14:45 休 憩
14:45~16:00 ★ミュージック・ケア実技 「地域の皆様と共に」
内閣府認定NPO法人日本ミュージック・ケア協会認定指導者
北大阪ミュージック・ケア研究会代表 浦川暁美
16:00~16:15 休 憩
16:15~17:15 ★デュオコンサート
うたとハープ 田中ゆか & パーカッション 伊藤ひろし
17:15 閉 会

◇◆ 北大阪ミュージック・ケア研究会
設立1周年セミナー┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~主催 北大阪ミュージック・ケア研究会~
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内容
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12:30~13:00 受 付
13:00~14:30 ★講演 「アフリカで学んだいのちを輝かせる方法」
いのち輝かせ屋 国際助産師 小川圭子(写真右)
14:30~14:45 休 憩
14:45~16:00 ★ミュージック・ケア実技 「地域の皆様と共に」
内閣府認定NPO法人日本ミュージック・ケア協会認定指導者
北大阪ミュージック・ケア研究会代表 浦川暁美
16:00~16:15 休 憩
16:15~17:15 ★デュオコンサート
うたとハープ 田中ゆか & パーカッション 伊藤ひろし
17:15 閉 会
日時 |
2月28日(日)13:00~17:15 |
参加費 | 一般 2,000円 / 介助を要する方および介助者 1組で2,000円 / 北大阪MC研究会会員 1,000円 |
場所 | もと飛鳥人権文化センター 学習室1 |
大阪市東淀川区東中島3-14-32 | |
お申込 |
株式会社 遊び庭 内(http://www.ashibina-net.jp/index.html) |
TEL/FAX 06-4862-5826 | |
北大阪ミュージック・ケア研究会 事務局 担当おてき mail : oteki@ashibina-net.jp |
